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(回答先: 遺族年金詐取、生命保険金も狙う=喫茶店放火殺人で妻を再逮捕−広島県警 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 02 日 22:47:01)
□福山の喫茶店放火殺人:妻を詐欺容疑で再逮捕 夫の遺族年金だまし取る /広島 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000260-mailo-l34
福山の喫茶店放火殺人:妻を詐欺容疑で再逮捕 夫の遺族年金だまし取る /広島
3月3日16時0分配信 毎日新聞
福山市で喫茶店に放火して夫の辻祥一さん(当時50歳)を焼死させたとされる保険金目的殺人事件で、県警福山東署捜査本部は2日、祥一さんの生命保険金をだまし取ろうとしたうえ、遺族厚生年金をだまし取ったとして、妻の富美恵被告(48)=殺人、現住建造物等放火罪で起訴=を詐欺容疑などで再逮捕した。容疑を否認しているという。
調べでは、富美恵容疑者は05年6月21日と10月23日、当時祥一さんの配偶者ではなかったのに配偶者と偽り、祥一さん名義で計5000万円の生命保険に入り、受け取り人を自分にする契約を結び、同12月28日に同市三之丸町で経営する喫茶店に放火、祥一さんを焼死させ、生命保険金計5000万円をだましとろうとした疑い。さらに、06年3月15日以降、祥一さんの遺族厚生年金計約105万円を、自分名義の口座に振り込ませてだましとった疑い。保険金は、保険会社が疑念を抱き支払われていない。
◇火災保険金の詐欺未遂で起訴−−地検
また広島地検は2日、火災保険金をだまし取ろうとしたとして、富美恵被告を詐欺未遂罪で起訴した。「身に覚えがない」と起訴事実を否認しているという。
起訴状によると、富美恵被告は05年7月1日、喫茶店の備品に約1200万円の火災保険金を掛けた上で、喫茶店に放火。パソコンなど61品目が被害にあったように装い、火災保険金をだまし取ろうとした。61品目のうちソフトクリームサーバーなど15点は、事前に別の場所に運び出していた。やはり保険会社が疑念を抱き、保険金は支払われていない。【大沢瑞季】
3月3日朝刊
最終更新:3月3日16時0分