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□インシュリン大量投与の殺人未遂、共犯の女に懲役8年 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000503-yom-soci
インシュリン大量投与の殺人未遂、共犯の女に懲役8年
2月26日12時13分配信 読売新聞
千葉県横芝光町の農業鈴木茂さん(55)が糖尿病治療薬インシュリンを大量に投与され重体となった事件で、鈴木さんの妻詩織被告(34)(殺人未遂罪などで懲役18年求刑)と共謀したとして殺人未遂罪などに問われた成田市本城、無職大川久美子被告(42)の判決が26日、千葉地裁であった。
古田浩裁判長は、「犯行に重要な役割を果たしており、責任は重大」として懲役8年(求刑・懲役10年)を言い渡した。
判決などによると、大川被告は、互いの夫の入院先で知り合った詩織被告から頼まれ、2004年3月ごろ、夫が使っていたインシュリンを渡して投与の方法を説明。詩織被告は同年4月1日、自宅で鈴木さんに通常の使用量の数十倍に当たるインシュリン約3ミリ・リットルを注射し、殺害しようとした。大川被告はその後、詩織被告から報酬として約60万円を受け取った。鈴木さんは現在も意識不明の状態が続いている。
最終更新:2月26日12時13分
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□<インスリン事件>投与共謀の女に懲役8年の判決 千葉地裁 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000038-mai-soci
<インスリン事件>投与共謀の女に懲役8年の判決 千葉地裁
2月26日13時35分配信 毎日新聞
千葉県光町(現横芝光町)小田部の農業、鈴木茂さん(55)が04年、糖尿病治療薬インスリンを大量に投与され重体になった事件で、妻で中国出身の詩織被告(34)=殺人未遂罪などで公判中=と共謀したとして同罪などに問われた同県成田市本城、無職、大川久美子被告(42)の判決公判が26日、千葉地裁であった。古田浩裁判長は「インスリン使用を思いついたのは被告人であり、果たした役割は大きい」として懲役8年(求刑・懲役10年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、大川被告は04年2月下旬ごろ、茂さんが入院していた同県旭市の病院で、詩織被告にインスリンを手渡して使用方法を説明。詩織被告は同4月1日、自宅で茂さんの体にインスリン3ミリリットルを注射し殺害しようとした。茂さんは低血糖による脳障害に陥り、現在も意識不明のままだ。【倉田陶子】
最終更新:2月26日13時35分
□インスリン渡した女に懲役8年=中国出身妻の殺人未遂事件−千葉地裁 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000020-jij-soci
インスリン渡した女に懲役8年=中国出身妻の殺人未遂事件−千葉地裁
2月26日10時30分配信 時事通信
千葉県横芝光町の農業鈴木茂さん(55)が2004年4月、糖尿病治療用のインスリンを大量投与され意識不明の重体となった事件で、中国出身の妻にインスリンを渡したとして、殺人未遂などの罪に問われた無職大川久美子被告(42)の判決公判が26日、千葉地裁であり、古田浩裁判長は懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。
裁判長は「報酬欲しさも手伝って、何ら恨みのない被害者の死を容認した行動に及んだことは否定できない。インスリンの使用を思い立ち、使い方を教えた上で譲るなど、不可欠かつ重要な役割を果たした責任は重大」と非難した。
最終更新:2月26日12時0分
夫に大量インスリン、中国人鬼嫁の素顔 [ZAKZAK]
http://www.asyura2.com/0601/nihon19/msg/155.html
投稿者 white 日時 2006 年 3 月 11 日 22:22:28: QYBiAyr6jr5Ac