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(回答先: 大学生、殺害認める供述=「金が欲しかった」−杉並の親子強殺・警視庁 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 2 月 14 日 22:55:54)
□「どの家でもよかった」 場当たり的な犯行か [東京新聞/共同]
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007021701000047.html
「どの家でもよかった」
場当たり的な犯行か
東京都杉並区の無職野元富恵さん(86)宅で富恵さんと長男の建設設計会社社員新一郎さん(61)が刺殺された強盗殺人事件で、日大3年志村裕史容疑者(21)=窃盗未遂容疑で逮捕=が警視庁荻窪署捜査本部の調べに「どの家でもよかった」などと供述していることが17日、分かった。
志村容疑者は野元さん宅から数万円を奪い、ゲームセンターなどで使っていた。捜査本部は、遊興費目的の場当たり的犯行とみて詳しく調べている。
調べに対し、志村容疑者は犯行動機について「遊ぶ金が欲しかった」などと供述し、2人の殺害を認めている。志村容疑者宅は、野元さん宅の裏手にある。
捜査本部などによると、付近では事件前にアパートの窓がパチンコ玉で割られたり、空き巣に入られたりするなどの被害が相次いでいた。
民家2階のベランダに男が立っていたこともあったといい、捜査本部は強盗殺人事件との関連も調べている。
(共同)
(2007年02月17日 07時58分)