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(回答先: リッチランド「販社」、高齢者らに借金させ投資迫る [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 31 日 16:29:09)
□新規の投資、次々勧誘=「相殺」で配当先延ばし [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070131-00000014-jij-soci
新規の投資、次々勧誘=「相殺」で配当先延ばし−リッチランド巨額詐欺事件
1月31日5時30分配信時事通信
健康食品販売会社「リッチランド」(東京都北区)の巨額詐欺事件で、逮捕された会長の佐伯万寿夫容疑者(61)らが、会員に配当金を支払わないまま、別の投資話を勧め、資金集めを強引に続けていたことが31日、関係者の話で分かった。配当金と新たな投資計画への申込金を相殺する形を装い、配当を先延ばししていたという。
埼玉県に住む70代の女性は2002年冬、1年間の「ショートプログラム」を申し込み、50万円を払った。03年に配当金35万円を含む85万円を受け取るとの契約だった。
受け取り時期が近づくと、会社側から配当金と相殺して別の投資プログラムに申し込むよう勧められ、さらに50万円を払って契約。配当金相当額の「償還金」35万円だけ振り込みを受け、差し引き65万円を渡した形となった。
佐伯容疑者らは説明会で「相殺をしないと税金をどかんと取られる」などと話し、「相殺」方式を強く勧めたという。
最終更新:1月31日5時30分