★阿修羅♪ > 日本の事件22 > 155.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 民家に男女2人の遺体=刺し傷、物色の跡も−事件とみて捜査 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 29 日 01:38:11)
□犯人手袋はめていた? 指紋残さないため [毎日新聞]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/murder/story/30mainichiF20070130p1500m040123/
<杉並親子殺害>犯人手袋はめていた? 指紋残さないため (毎日新聞)
東京都杉並区の野元富恵さん(86)と長男の建築士、新一郎さん(61)が自宅で殺害された事件で、同宅の階段の両側の壁に手袋でこすったような血痕が付いていたことが分かった。警視庁荻窪署捜査本部は、犯人が指紋を残さないよう手袋をはめて侵入したとみている。
[2007年1月30日3時2分]
▽関連記事
□手袋はめ殺害か=2人とも失血死−杉並の親子強盗殺人・警視庁 [時事通信]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/murder/story/070130jijiX828/
手袋はめ殺害か=2人とも失血死−杉並の親子強盗殺人・警視庁 (時事通信)
東京都杉並区の野元富恵さん(86)方で野元さんと長男新一郎さん(61)が刺殺されて見つかった強盗殺人事件で、犯人が手袋をはめて殺害に及んだ疑いがあることが29日、警視庁荻窪署捜査本部の調べで分かった。
1階と2階を結ぶ階段の壁には、血の付いた手袋で擦ったような跡があった。階段は急な造りで、犯人がバランスを崩すなどして手袋をはめた手を壁に付いた可能性があるという。
2階寝室で見つかった凶器とみられるナイフに、はっきりとした指紋の付着がなかったことも判明。捜査本部は、計画的な犯行の可能性があるとみてさらに調べる。現場からは手袋は見つかっていない。
調べでは、犯人は勝手口から侵入、1階寝室で寝ていた富恵さんを殺害後、2階に上がり、同じく就寝中だった新一郎さんを殺したとみられる。
司法解剖の結果、2人は死後4、5日程度経過。いずれも死因は失血死で、富恵さんは心臓を刺され、新一郎さんは左胸の動脈を損傷して死亡したことが分かった。血痕の飛び散り方から、新一郎さんは物音などに気付いて目を覚まし、犯人と争ったとみられる。
[時事通信社]
[2007年1月30日1時1分]