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(回答先: 読売新聞政治部記者、なぞの死(石井誠記者) [貧しい日本のわたし] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 07 日 23:56:48)
□続・読売新聞政治部記者、なぞの死 [貧しい日本のわたし]
http://gorgui.blog40.fc2.com/blog-entry-33.html
続・読売新聞政治部記者、なぞの死(石井誠記者)
読売新聞管理部・政治部記者、石井誠氏の死はいくつかの疑問はある。
警察の発表は以下のとおりである。
・衣服の乱れがない。
・争ったあとがない。
・ 部屋を荒らされたあとがない。
したがって、事件ではなく事故の可能性がないとのことである。
しかし、それを論証するためには、以下の点を検証しなくてはならない。
・ 後ろ手に手錠をして、なおかつ口に靴下を入れ、ガムテープを張っているが、いくらそのような性向を持っていたとしても、それが一人で可能か?
・ 涙、鼻水の状況はどうか。ガムテープを張った状態で鼻水が「大量」に出た場合、窒息する。この状況があれば、なぜ鼻水が「大量」に出る状況になっているかを検証する必要がある。通常、銃器で脅され、その恐怖の余り涙や鼻水が出るが、それはいかなる状況下で可能なのか。
・ ガムテープに本人の指紋が検出されたか。通常、指紋が検出されてしかるべきであり、なおかつくっきりとの残らない。通常、テープを引っ張るので、指紋がずれる。ガムテープには、彼の指紋が残されていなかった情報もある。
・ 彼がそのような性向を持っていたかどうか。
・ なぜ、玄関なのか。彼がそのような性向を持っていたのならば、通常のならば、玄関ではなく自分の部屋で行なうはずである。
・ 彼が帰宅する前、もしくは死ぬ前に周辺に怪しい複数の人物がいなかったか。
以上を検証した上で、事故と発表するのならば理解できる。しかし、今回は、そのような検証をした形跡はなく、はじめから「事故ありき」である。
それに、読売新聞をはじめ、ほとんどの新聞社や報道機関がこの事件を無視している。彼の性向をその理由にしているが、それは詭弁である。
まず、自己の立場におけば、この死は疑問だらけであるからだ。
見方を変えれば、石井氏が調べていたネタをばらされたくない立場のものが、今後このネタを追求すればこのような死に方をするぞという脅しとも理解できる。
したがって、上司、同僚はこのネタを今後追求することはなくなるだろう。
日本も危険な国に成り下がったのではないか。