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(回答先: いわき市の巻き網漁船「第58寿和丸」が千葉県犬吠埼灯台の東350キロで転覆は潜水艦事故? 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2008 年 7 月 23 日 06:56:52)
http://blogs.yahoo.co.jp/hanakotori913/13379998.html
一月くらい前でしたでしょうか、台所仕事をしながらニュースを聞いていたら、「漁船が転覆して死者がでた。原因は三角波か?」と報道していたので、「三角波?、初めて聞くな。」と思ったことがあります。それきり忘れていたのですが、毎日読んでいるブログで、下記のような書き込みを見つけました。
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ところで、昨日(7月12日)の愛川欽也のパックインジャーナルで田岡俊次マイラブが、明日(7月14日)発売のアエラに書いたことを話していました。
1ヶ月ほど前、房総はるか沖で、20人乗りの漁船が転覆したんですけど、風は10メートル、波は2メートルで、漁船が転覆するような状況ではなかった、ので、おかしいと思い調べたという話です。
3人が救助され、4人?が遺体でみつかり、あとは行方不明。遺品のジャンパーを抱いて泣いていたおかあさんの姿がテレビに映っていました。
この時、NHKでは専門家が「三角波」の怖さを語っていたとのことで、メディアは全て「三角波」が起きて急に転覆した、と決めつけた。
でも、この専門家は田岡さんの質問に「三角波のメカニズムを聞かれたので答えただけ」と。
この船、第58寿和丸で助かった人の証言では、「昼食後エンジンを止めて休憩していたところ、2回の衝撃があり、船はみるみるうちに転覆した」とのこと。
6、5キロの場所に居た僚船は、レーダーに映らなくなったので、見に行ったら転覆していた、その状況では「当て逃げ」されたな、と思ったそうです。
寿和丸はボートを引いていたが、助かった3人はそのボートに乗って助かった、それでは、三角波だとすると、ボートはなぜ大丈夫だったのか?
また、現場から流れた多量の油の流れもおかしい。
そして、田岡さんの推理では、潜水艦にぶつけられたとすると、全ての謎が開明できるんだそうです。
潜水艦が他の船の存在を知るのは、エンジン音やスクリュー音、この場合、エンジンを切って停泊していた漁船の存在に気がつかない。
そして潜望鏡かレーダーを上げた時が最初の衝撃で、あわてて潜水しようとすれば尾翼が当たる、それが2度目の衝撃。
もし、潜水艦が当て逃げしたとすれば、と田岡さんが調べたそうです。この場所は佐世保、横須賀、からハワイに行く体験コース。
日本の自衛隊の潜水艦は、該当するものがないが、アメリカの「ヘレナ」という潜水艦が横須賀で油圧系統の修理中ということがわかった。
ふだんはまっすぐ佐世保に行く潜水艦だそうです。
コメンテーターの皆さんは、
「NHKはじめ全てのメディアの放送が「三角波のせい」で終わってしまった。しかし、日本政府はアメリカ海軍にもきちんと問い合わせるべきではないか」と言っていました。
番組では、数々の潜水艦事故のことを挙げていましたが、ハワイ沖のえひめ丸をはじめ、あちこちで起きていて、甑島でジョージワシントンの当て逃げで2人が亡くなったときも、当て逃げをしてグアムで修理中にバレたんだそうです。
日本政府は、アメリカに聞いてみるくらいしてもいいんじゃないでしょうかね。
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とブログ「第7官界彷徨」の筆者、薔薇豪城さんは書いています。
わたしは、この田岡俊次氏の推理はかなり信憑性が高いと感じます。
「アエラ」がすでに発売になっているのに、世間はまだ静かです。
薔薇豪城さん「アエラが発売されたのにも関わらず、マスコミが大騒ぎにならないので、もみ消しされるのかも。」と書いていました。
メディアから流れるニュースを、私達はいつの間にか受身で聞くだけに成り果てているのでしょう。
田岡氏の推論を検証してみる必要があると思われる方は、このブログの転載なり、「第7官界彷徨」にアクセスしていただくなりして転載されるか、トラックバックされるか、疑惑解明の波を広げていただければと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/articlenine/
「第7官界彷徨」7月13日