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日航が御巣鷹遺族におわび 遺品焼却は「対応不適切」(中日新聞)
2008年6月1日 02時04分
520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故で、焼却するとしていた所有者不明の遺品について日航が、国内の全遺族に「遺品の取り扱いをめぐる対応が誠に不適切で、不快の念を与えたことをおわびする」とする文書を31日までに送付した。
遺品の保存や展示を求めても、保管してきた日航が一貫して「すべて焼却する」と表明し続けたことに、遺族が強く反発。昨年夏、日航が一部遺品を展示する意向を示していたが、過去の対応への遺族の批判が強く、双方の対話が難しくなっていた。今回、日航が謝罪したことで展示実現がほぼ確実になった。
岸田清専務の署名入り文書で日航は「悲しみのどん底に突き落とされた皆さまのお気持ちへの配慮が足りず、お心を傷つけた」などとした。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008053101000841.html