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９日目の朝「星つむぎの歌」で土井さん起床（読売新聞）
【ジョンソン宇宙センター（米テキサス州）＝安田幸一】国際宇宙ステーションにいる土井隆雄飛行士（５３）は１９日未明（日本時間）、打ち上げから９日目の朝を、ジョンソン宇宙センターの地上管制室から送られてきた歌手の平原綾香さんが歌う「星つむぎの歌」で目覚めた。
地上管制官に「おはよう。美しい曲ですね」と声をかけられると、土井さんは「宇宙で『星つむぎの歌』を聞けるのは最高な気分。歌を作ってくれた多くの皆さんに感謝します。ありがとう」と日本語と英語で応じた。
「星つむぎの歌」は、土井さんが中学時代を過ごした甲府市の山梨県立科学館が中心となって、詩を一般公募して作った。
（2008年3月19日22時42分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080319-OYT1T00751.htm
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