★阿修羅♪ > ニュース情報6 > 322.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://news.livedoor.com/article/detail/3535677/
零下30度でも外で寝る女性、147歳まで生きると豪語
2008年03月03日12時30分
新華社モスクワ(ロシア):ロシアに、驚くべき奇妙な行動をする60歳の女性がいる。この女性は真冬でも家の外で眠るのだ。またこの7年間は、冬に外出する時は毛糸でできたセーターしか着ていないという。彼女によれば、この生活を続けていれば147歳まで生きられるのだという。
ロシアのメディアが2月29日の報道で伝えたところによれば、この女性は小さいころは非常に寒がりで、大人になったあともしばしば風邪や肺炎で入院していたという。しかし数年前、あるイギリス貴族を描いた映画が彼女の生活を一変させる。映画は、その貴族が寒さによって自分の病気を治すというストーリーだった。彼女はこれを見て、寒さの中で生活することを思いついたのだという。
彼女は最初、冬でも暖かいミルクを飲まず、替わりに氷水を飲むということから始めた。また夜は窓を開け、毛布だけで眠っていたという。この生活を始めてから、彼女はそれまで炎症を起こしやすかったのどの痛みがなくなり、発熱することもなくなった。また、彼女は外出する時はセーター1枚しか着ないという試みも始める。真冬にセーター1枚で出歩いているため、しばしば警察に、「強盗にあったのか?」と聞かれたという。
そんな彼女の行動はどんどんエスカレートし、昨年11月から、彼女はどんな天気であろうと外で眠っている。彼女は次のように話している。「庭にベッドを置いて、いつもそこで寝ているの。気温がマイナス30度くらいまで下がったらさすがにちょっと暖かい格好をするけど、寝る時は毛布1枚だけよ。お隣さんは私のことを変人扱いするけど、外で寝るのはほんとにいいわよ」。
この女性、「147歳まで生きるの。おじいさんの寿命の倍以上ね」とも話している。
【翻訳編集:JCBB(K.K)/G-SEARCH】