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「涙の謝罪、見るに堪えなかった」=小沢氏に気遣い−仲介役?の森氏
11月8日21時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071108-00000190-jij-pol
「2人とも立派だった」。自民党の森喜朗元首相は8日の町村派総会で、「大連立」について協議した福田康夫首相と小沢一郎民主党代表をこう評価した。
森氏は「(社会保障や税制などでの)政策協議の結果、連立した方がいいということになれば、それも一つの考え方だ」と大連立への意欲を表明。一方で、小沢氏が辞意撤回を表明した7日の民主党両院議員懇談会で謝罪したことに触れ「なぜ引っ張り出して涙まで流させなければいけないのか。同じ政治家として見るに堪えなかった」と、小沢氏を気遣った。
小沢氏は同日の記者会見で、福田首相との党首会談の前に「首相の代理人」と大連立について話し合ったことを明かしており、自民党内では「代理人は森氏」(幹部)との見方がもっぱら。森氏は自身のかかわりには、言及しなかった。
最終更新:11月8日21時1分