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□オーディション最新事情、最近はヤラセ減少傾向? [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/2007/08/6578.php
オーディション最新事情、最近はヤラセ減少傾向?
8月21日 11時01分
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現在『明石家さんちゃんねる』(TBS系)が専属女子アナオーディションを行うなど、この夏も大小様々なオーディションが開催されている。しかしオーディションと言えば、事前にグランプリが決まっている…など、ヤラセ疑惑も絶えない。しかし某誌でオーディションを担当する雑誌編集者は、そんな噂について憤慨する。「オーディションもいろいろあるので一概には言えませんが、少なくても最近の雑誌系オーディションにヤラセはほとんど聞いたことがないです。私も新人アイドルの登竜門的オーディションに関わっていたことがありますが、事務所の圧力とかもありませんし、編集部でも事務所関係なく良いと思った子を選出しています」(グラビア誌編集者)
しかし大手や人気タレントを抱えるタレント事務所を中心に、選ばれている印象は否めないが…。
「それはタレントを抱えている数の違いなどです。人気タレントを抱える事務所がプッシュする新人…というのは、見る目が肥えているだけあって逸材が多い。お笑い系で吉本が強いのと一緒です。まず事務所内で勝ち抜いた…という結果を出している訳ですから。でもミスマガやミスFLASHでも聞いたことのないような弱小事務所のタレントが選ばれても分かる通り、事務所からの圧力で…というのは最近はないですね。昔は多少あったみたいですけど。今は雑誌も売れない時代。売り上げに少しでも貢献してくれそうな人を真剣に選ぶので、正直付き合い云々で選ぶほど余裕はありません」(前出・編集者)。
実際『ミスマガジン2006』でも、弱小事務所所属の仲村みうのDVDがミスマガ5人の中でトップの売り上げを誇る…など、事務所の大小に関係なく結果を出すケースも増えている。
「川村ゆきえや大手・オスカーを離れて本格的にブレークした南明奈など、小さい事務所だと融通がきくから、雑誌側的には扱いやすいんだよね。大手と違って、多少エッチな衣装やポーズでもOKを出してくれる傾向があるし。最近は読者の目も肥えてきているから、正統派な売り出し方じゃなかなか人気は出ません。TVも一緒。弱小事務所所属でも数字を持っていたら使います。だから今後はオーディションのヤラセは減少していくと思いますよ」(芸能ライター)。
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