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□サッカー大好き身勝手横綱朝青龍に批難の声殺到 [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/2007/07/6102.php
サッカー大好き身勝手横綱朝青龍に批難の声殺到
7月29日 09時28分
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横綱・朝青龍（26＝高砂部屋）に仮病疑惑が浮上し、26日、非難の声が集中した。「腰の疲労骨折とひざ痛で全治6週間」の診断書を提出し、帰国中の25日、母国モンゴルでサッカー元日本代表の中田英寿氏とサッカーに興じている姿がニュースで報じられたからだ。
骨折の診断書を出しながら朝青龍はモンゴルの首都・ウランバートルで同日、日本大使館が主催した交流サッカーイベントに中田氏と参加した。148キロの巨体を揺らして試合に臨み、中田氏からのパスを豪快にゴールに叩き込み、ガッツポーズを決めていた。この朝青龍の軽率な行動が報じられたこの日、日本相撲協会では、朝から抗議の電話が鳴りやまなかった。
身勝手な行動に夏巡業開催地でも怒りの声が噴出。朝青龍は『強制帰還』を命じられ、週末から週明けにかけて日本に戻る予定だが、協会内では厳しい処分を求める声も挙がっている。
6年ぶりに巡業を開催する宮城県仙台市の公演事務局にもチケット購入者からの抗議電話が殺到。事態を重く見た師匠の高砂親方（元大関・朝潮）は、朝青龍に『強制帰還』を厳命した。
この事態に対しブログでは「稽古なんかせんでも優勝できるからだろ。舐められすぎだな」、「今、大相撲は伝統・格式をとるか興行をとるか選択を迫られている。伝統を重視するなら朝青龍は追放すべき」、「所詮、モンゴル人には日本の伝統と格式を重んじた国技である相撲なんて理解できない。圧倒的な強さだが、相撲がプロレスにならないうちに辞めさせたがよい」など、当然のごとく厳しい意見が多かった。
今回の騒動は、今後、朝青龍が謝罪して巡業に参加すればそれで済む問題でもなさそうだ。朝青龍は横綱として角界の看板を背負っている。多くの人を裏切ったこの行為に対する厳罰は本人だけではなく、高砂親方、そして相撲協会にも向けられそうだ。協会は朝青龍に「今後巡業に参加頂かなくて結構」の意思も表している。
▽関連記事
朝青龍の参加求めず＝「骨折でサッカー」に怒り−相撲協会巡業部 [時事通信]
http://www.asyura2.com/07/geinou1/msg/233.html
投稿者 white 日時 2007 年 7 月 27 日 21:55:57: QYBiAyr6jr5Ac
- ＜朝青龍＞サッカー問題で理事長に謝罪…「反省しています」 [毎日新聞] white 2007/7/30 23:02:28
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