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□天才坊や・柳楽優弥が押尾学に似てきた? [日刊ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3233624/
天才坊や・柳楽優弥が押尾学に似てきた?
2007年07月15日10時00分
「このままじゃ、第2の押尾学になってしまうのではないか」――。
7日に公開されたアニメ映画「Genius Party」で声優に初挑戦した柳楽優弥(17)を危惧する声が上がっている。
柳楽は、14歳でカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞を獲得し、将来を嘱望されている若手俳優だ。だが、傲慢な言動で知られる押尾学も真っ青の“オレ様”ぶりに拍車がかかっているのだ。
もともと、柳楽は「押尾さんを尊敬している」と公言していて、いまも頻繁にメールや電話をするほど仲がいい。私生活でバンドを組んでいるのも、インディーズバンド「LIV」で活動している押尾の影響が大きく、すっかり感化されているという。
「今回のアニメ映画でも、柳楽の態度の大きさが不評でした。アフレコの際、他の出演者に対して“早くしてよ”などとイライラしっぱなしで、周囲はヒヤヒヤしていた。一部では“二度と一緒に仕事をしたくない”なんて声も出ていたほどです。柳楽がインタビューを受けたとき自分のことを必ず“オレ”と言ったり、口数少なく面倒くさそうにぶっきらぼうに答えるのも押尾の影響でしょう。“勘違いしているんじゃないか”と評判が良くありません」(芸能関係者)
映画「シュガー&スパイス」の会見で沢尻エリカとのキスシーンの感想を聞かれたとき、柳楽は長考した揚げ句に「桃っ!」と叫んで周囲をアキレさせた。今回のアニメ映画の完成披露試写会で共演した菊地凛子の声の感想を求められたときも、いきなり「高ーっ!」と答えて報道陣を苦笑させている。
柳楽の“生意気キャラ”が許されていたのは、天才子役としてもてはやされていたから。最近の柳楽にはこれといったヒット作もなく、存在感も薄くなってきている。そろそろ“師匠”を代えた方がいいかもしれない。
【2007年7月12日掲載】