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□４１年ぶりに小説“００７”が復活 来年５月に出版 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000904-san-int
４１年ぶりに小説“００７”が復活 来年５月に出版
7月12日9時42分配信 産経新聞
【ロンドン＝木村正人】英国の国内通信社プレス・アソシエーション（ＰＡ）によると、人気スパイ映画「００７」シリーズになった故イアン・フレミング氏の小説の続編を英作家のセバスチャン・フォークス氏（５４）が執筆中だ。来年５月に出版される。
フレミング氏は１９６６年にシリーズ１４作の遺作「オクトパシー・アンド・ザ・リビング・デイライツ」を出版、２年後に他界した。“１５作目”のタイトルは「デビル・メイ・ケア」となる予定で、冷戦下、４１年ぶりに復活したジェームズ・ボンドが２大陸を舞台にスリリングなスパイ活動を展開する。映画化されるかどうかは未定。
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最終更新:7月12日9時42分
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