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□バッシングにさらされ始めたNo.1美女 森理世 [日刊ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3215812/
バッシングにさらされ始めたNo.1美女 森理世
2007年06月29日10時00分
●傲慢な態度
“世界ナンバーワン美女”が逆風にさらされている。
5月末に開催された「2007年ミス・ユニバース」世界大会で第1位に選ばれた森理世(20)。
日本人としては48年ぶりの快挙を達成してテレビ出演や取材の依頼が殺到し、一躍“時の人”になっている。
だが、それと同時に早くもバッシングが吹き荒れている。週刊誌では「そこまで美人なのか」「外国人審査員の基準が疑問」などと酷評され、森の高飛車な態度を問題視する報道も相次いでいるのだ。
「森が取材を受けている時にマイクを持っている手で人を指さしたとか、コメントを求めたり、取材を申し込むと面倒くさそうに拒否したとか、そういった傲慢(ごうまん)な言動が批判されている。テレビでも共演者を見下すような発言をしたり、いちいち腰に手を当ててきっちりポージングしながら話すから“勘違いするな”とブーイングが出ているんです」(テレビ関係者)
●ロマンス発覚
熱愛報道も飛び出した。
発売中の「フライデー」によると、森は米ニューヨークにある高級レストランの15周年パーティーに出席。俳優兼実業家のロッコ・アンカローラ氏(48)とピッタリ寄り添って、明け方までイチャついていたという。2人は6月初めに知り合ったばかりだが、ほぼ毎日のようにデートをしていた時期もあったとか。ロッコ氏は「恋人と呼ぶには早すぎるかもしれない」と熱愛を否定しながらも、「彼女は私にとって特別の女性だね」と含みのある発言を残している。
●チャンス到来
バッシングにプラスして熱愛まで騒がれているのだから、森にしてみれば“非常事態”だろう。しかし、「彼女はこのまま我が道を突き進むべき」という声が上がっている。
「バッシングされるのは、それだけ注目され、話題になっているからです。彼女のインパクトが強烈でキャラクターが立っているという見方もできます。メークや顔立ちが日本人受けしないとしても、努力して“世界一の美女”として認められたのは事実なのだから、自信に満ちあふれた態度を取り続けるべきです。彼女の物おじしない言動は、今後は売りになりますよ」(芸能評論家の肥留間正明氏)
このままナンバーワンの貫禄をアピールし続けた方がいい。
【2007年6月26日掲載】