★阿修羅♪ > ニュース情報5 > 313.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
□「市民ケーン」また1位…「最も優れた米国映画」改訂 [ZAKZAK/共同]
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007062219.html
「市民ケーン」また1位…「最も優れた米国映画」改訂
米国映画協会(AFI)は21日までに「最も優れた米国映画ベスト100」を発表、鬼才オーソン・ウェルズが25歳の若さで発表した「市民ケーン」(1941年)を1位に選んだ。リストは10年ぶりに改定され、市民ケーンは前回もトップだった。
2位以下のベストテンは▼ゴッドファーザー(前回リストは3位)▼カサブランカ(同2位)▼レイジング・ブル(同24位)▼雨に唄えば(同10位)▼風と共に去りぬ(同4位)▼アラビアのロレンス(同5位)▼シンドラーのリスト(同9位)▼めまい(同61位)▼オズの魔法使(同6位)。
往年の名作では、チャプリンの「街の灯」が11位、マリリン・モンロー主演の「お熱いのがお好き」が22位。比較的最近の映画では「フォレスト・ガンプ/一期一会」が76位、「タイタニック」が83位。
前回は選に漏れた「イントレランス」(16年)など戦前の名作の一部が今回、リスト入りした。リストは約1500人の映画関係者が400本の候補作から選んだ。(共同)
ZAKZAK 2007/06/22