★阿修羅♪ > ニュース情報5 > 304.html
 ★阿修羅♪
バレー代表のかおる姫、原因不明の頭痛や吐き気で緊急入院。 [Narinari.com]
http://www.asyura2.com/07/news5/msg/304.html
投稿者 white 日時 2007 年 6 月 20 日 00:29:29: QYBiAyr6jr5Ac
 

□バレー代表のかおる姫、原因不明の頭痛や吐き気で緊急入院。 [Narinari.com]

 http://narinari.com/Nd/2007067579.html

バレー代表のかおる姫、原因不明の頭痛や吐き気で緊急入院。

Web posted at: 2007/06/19 19:06
Written by コ○助

色白で端正な顔立ちと、バレーボール女子日本代表の中心選手として活躍する実力から「かおる姫」と呼ばれ、男女問わず多くのファンから支持されているVリーグ・JTマーヴェラスの菅山かおる選手。古川商業高校(現古川学園高校)時代には春の高校バレーで優勝を経験し、2005年のワールドグランプリから日本代表に定着するなど、人気と実力ともにいま最も脂の乗った選手のひとりなりが、そんな菅山選手に、なにやら心配なニュースが出ているなりよ。

スポーツ報知によると、菅山選手は4月頃から体調不良を訴えており、6月4日から始まった全日本合宿中では頭痛、吐き気、目まいなどの症状が激しく、ハードなプレーをできる状態ではなかったそう。そのため、原因を検査するために17日から大阪市内の病院に緊急入院、現在もまだ入院中のようなりよ。詳しい情報がまだ分からないため、「妊娠説」や「重病説」など、ネットではさまざまな憶測が飛び交っているだけに、一日も早い病状の報告が待たれるなりね。

余談なりが、2006年1月頃に菅山選手は阪神の浜中治外野手との交際が取り沙汰されたことがあったなり。浜中選手と菅山選手は同じ市内に住んでいることから、一緒にコンビニで買い物をする姿が目撃されたり、変装した浜中選手がVリーグの試合を観戦しているところが激写されたりと、一時はホットな交際が伝えられたなりよ。その後、あまり交際が話題になったことがないので、現在も交際しているのか、すでに別れているのかは分からないなりが、そういうこともあったなりね。

話を戻して。菅山選手の28歳という年齢を考えると、仮に重い病気なら「引退」の二文字が浮上する可能性も否定はできず。まあ関係者には「検査結果次第で欧州遠征に途中合流する可能性もある」(スポーツ報知より)との楽観した見方もあるようなので、何もないと信じたいなりね。どうかまた元気な姿を、一日も早く見せてくれますように。


▽関連記事

□オーバートレーニング症候群

 http://indi-info.pref.gifu.jp/sports/sportsdr.kyougikai/ronbun_2002/no.79.htm

岐阜県スポーツドクター協議会

79.オーバートレーニング症候群
〜起床時の心拍数が急増〜

牧野 和彦
(岐阜医療技術短期大学)

 オーバートレーニング症候群とは、一般的には運動(スポーツ)の実施により生じた生理的な疲労(一種の防衛反応)が、十分に回復の過程をとられることなく、積み重ねられた結果として起こってきた慢性疲労(いわゆる過労)の状態と考えられています。
 オーバートレーニング症候群の症候はいろいろあり、初期には原因不明の競技成績の低下を訴えてくることがあります。 さらに進んだ状態になると、易疲労感、全身倦怠感、睡眠障害、食欲不振、体重減少および集中力の欠如などを訴えるようになってきます。 最悪の場合には、うつ病に類似した精神異常を示すようになります。
 貧血や感染症などの疾病が除外され、安静時心拍数の増加、安静時血圧の上昇、運動後の安静時血圧への回復遅延などがあり、競技力の低下あるいは最大パワーの減少があればオーバートレーニング症候群と診断されます。
 原因としては、過剰な肉体的あるいは精神的ストレスにより、視床下部−下垂体系の機能不全をきたし、脳下垂体から分泌されるホルモンの一部にアンバランスが生じてくるためと考えられています。 報告によると、疲労症状との関連性を強く認めるのは起床時の心拍数といわれており、疲労症状との関連性を強く認めるのは疲労症状の高まりと平行して起床時の心拍数が増加するといわれています(10拍1分以上の増加)。
 この起床時心拍数の急激な増加は"内因性心筋疲労"を反映しており、オーバートレーニング症候群の早期発見の有用な指標と考えられています。
 オーバートレーニング症候群の予防には、トレーニングを含めた日常生活での変化(早朝起床時心拍数、運動トレーニングに対する心拍数反応、体重変動、食欲低下、疲労感、以前は楽にこなせた練習がきついなどの自覚症状)に関して、注意深くチェックしていくことが重要です。
 また、POMS検査、DIPCA3検査、TSMI検査のような心理テストが非常に有効と考えられています。 オーバートレーニング症候群は、重症になればなるほどトレーニングを中止させる期間を長くしなければならず、競技復帰までに長時間を要することになります。 日頃から早期発見に努め、休養を含めて選手各個人に見合ったトレーニング内容を作成することが重要です。

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ      HOME > ニュース情報5掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。