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6月15日23時52分配信 毎日新聞
小学2年の長女(7)をひもで椅子に縛りつけて3日間放置してけがをさせたとして、札幌北署は15日、母親の北海道石狩市、パート従業員、千葉美智子(32)と、交際相手の同、団体職員、牧田直輝(37)の2容疑者を傷害容疑で逮捕した。
調べでは、両容疑者は5月13〜15日、自宅で長女の両手首と両足首をひもで木製椅子に縛りつけ、約3週間のすり傷を負わせた疑い。
両容疑者は「しつけのために縛りつけた」と話している。水や少量の食事は与えたものの、トイレはその場でさせていたという。また、以前にもしつけと称して、長女の食事の量を減らしたことがあったという。
長女の通う小学校の担任が同24日に傷を見つけて市教委に通報し、発覚した。長女は現在、児童相談所に保護されている。【岸本悠】
最終更新:6月15日23時52分
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両手、両足を椅子に縛りつけて3日間、それがどんな辛いものか、この親たちもぜひ体験してらいたいよ。
手足の擦り傷は3週間で癒えても、心の傷はいかばかりか!