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http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6898179.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年3月18日です。本日は、2005/11/19に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.156を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.156 2005/11/19 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20051119172035000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その20)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第20回目です。
●観光という加害者
人が来ると、どうしても温度が上がります。
ですから、温暖化を防ぐには、人が来ないようにするのが一番なのです。
これは、自然保護の上でも有効です。
人が来ると、植物などは確実に傷みますからね。
また、野生の動物に餌付けするバカがいたりしますから、これは極めて重要なことなのです。
ところが、世の中には、これと正反対のことをしてくれる人たちがいるのです。
それが、観光業者(旅行業者やレジャー関連業者をも含む)なのです。
こうしてみると、観光こそ、温暖化の加害者(の一人)であることがわかるでしょう。
ですから、温暖化のことを本気で気にするのなら、観光こそ抑制すべきなのです。
ところが、地球温暖化の恐怖を煽り立てているマスコミの手にかかると、観光は、加害者どころか、時には被害者にまで祭り上げられてしまうのです。
全く、めちゃくちゃな話です。
そこで、今回は、そういう例として、NHKのハチャメチャぶりを中心に話を進めてみようと思います。
●観光のために死ね!ってか
札幌で、イルミネーションが始まりました。
電球の数は、なんと、37万個!
すっっっごいですね〜ぇ。
一体、全部でどのくらいの消費電力になるのでしょうか?
それにより、どれだけの二酸化炭素や熱が放出されることになるのでしょうか?
そういう都合の悪いことは、徹底スルー!
北海道新聞をはじめ、北海道のメディアは、みな絶賛オンリー!
温暖化や省エネの話は、どこへやら。
で、こんなバカをやってるのは北海道のメディアだけかと思いきや、いやいや、なんのなんの、NHKの全国ニュース(ニュース7)でも、ヨイショしてるじゃありませんか。
あれだけ地球温暖化の恐怖を煽り立て、クールビズやら、ウォームビズやらを持ち上げておきながら、こんなことをするとは…。
精神そのものが完全に分裂してますね。
確かに、今年は消費電力が十分の一と少ないLEDの割合が40%に増えたとは言いますがね。
数が、初期の千四十八個から37万個へと、300倍以上にも増えているのですから、何の自慢にもならんと思うぞ!
十分の一は、ゼロではないのですから。
それに、どういう波長の光だって、物質に吸収されれば、熱に変わる。
これこそ、温暖化の原因でしょうに。
そんなものを、NHKは御親切に全国ニュースでヨイショしてくれているのです。
思想偏向以前に、脳や精神に障害があるんじゃないの?
要するに、観光のために死ね!と言ってるわけです。
地球温暖化の恐怖を煽り立てている環境屋サンたちは。
●加害者を被害者に祭り上げるNHK
夜の7時のニュースで、消費電力の無駄遣いを絶賛したNHK。
そのわずか3時間後の“ニュース10”では、一転、地球温暖化の恐怖を煽ってました。
やはり、精神そのものが分裂しちゃってる…。
でも、観光という点に注目すると、極めて一貫性のある報道をしているのです。
内容は、温暖化で紅葉に異変…とかいう主旨のものでした。
しかも、取材対象は、西日本の京都!(笑)
 ̄ ̄ ̄
なんでも、紅葉の時期が遅くなったり、紅葉がきれいにならなくなっているのだそうです。
でも、それって、観光のせいじゃないの?
ところが、番組では、観光業者(旅行業者)が困っている…と報じていたのです。
なんと、加害者(の一人)を被害者扱いしたのです。
どーなっとんじゃ?この番組は?
とことん、観光のために死ね!です。
しつこいようですが、観光などで人が多く来るようになると、嫌でも温暖化や自然破壊が進みます。
まして、ライトアップなど、もってのほか。
ちなみに、ライトアップは、温暖化の原因になるだけでなく、生態系にも悪影響を及ぼすおそれがあると言われます。
でも、そういうことは、とことんスルー!
NHKに限らず、地球温暖化のニュースには、観光を被害者扱いするものが非常に多いようです。
そーとーカネもらってるんでしょうね。
でも、本当は観光こそが温暖化の要因の一つなのです。
自分で原因を作り出しておきながら、社会のせいにするとは、なんて恥知らずな!
勝手に危ない所(イラク)へ行って、政府や自衛隊や米帝(笑)のせいにする連中と同じです。
●西日本による搾取
そこで思い出してしまったのが、話は大きく逸れますが、そのうちの一人が通っていたR校という私立学校。
なんでも、本拠地は京都とか。
で、非常に不思議なことに、R校って、北海道のメディアには特別扱いされることが多いんですよねー。
なんかもらってるんじゃないの?
リッチな学校法人だし。
R校は、もともと、北海道にあった学校ではありません。
北海道では、道外の私立学校の進出を規制するきまりがあったのですがね。
それをかわすために、北海道にあった学校を乗っ取る形で進出してきたわけです。
きったねー。
北海道の私立学校の校長先生たちは反対したのですが、役人どもが勝手に認めてしまったのです。
ということは、よほど貢ぎ物を受けたということでしょう。
マスコミは、この問題を全く追求しませんでした。
それどころか、既に述べたように、ヨイショさえしているありさまです。
こちらも、よほど貢ぎ物を受けたということでしょう。
このように、北海道は、疑惑まみれの地なのです。
ムネオだけじゃないんすよ。
あんなの、氷山の一角にすぎません。
それにしても、西日本による搾取は、凄まじいものがあります。
前にも述べましたが、悪いものは、みな、西日本の方からやってきます。
サマータイムも、しかり。
もう、いい加減に、気付けっつーの!
西日本にだって、良い人や、まともな人は沢山いるのですがね。
現に、私の親類は、みな、そうです。
でも、こういう人たちは抑えつけられている感があります。
拉致問題は、おそらく、そういう一例だったのでしょう。
●観光が招く災い
話を観光に戻しましょう。
北海道とはまた違った意味で、京都も観光に依存する都市です。
しかも、税金食いの都市です。
文化財のことを言うようですが、あれらの中には、火事で焼失し、再建されたものもあるのではありませんか?
つまりは、レプリカです。
それに、あまりにも、大陸文化の影響が強すぎる。
北の野蛮人である私なんかは、違和感を覚えますね。
平安京って、唐の都を真似て作られたんでしょ。
あまり被害者ぶられると、つい悪く言いたくなるんすよ。
それはともかく、観光なんて、良いことばかりじゃありません。
悪いこともあるのです。
たとえば、風紀が乱れますね。
治安が乱れることもあります。
さらには、テロの標的にもなりかねない。
わかってるのかな?
ま、そこまでいかなくても、外国人などとのトラブルがあったりすることもあります。
さらに、モラルが低下しますね。
カネ儲け優先主義になりますから。
そして、忘れてはいけないのが、前回と今回、指摘した自然環境破壊があることです。
どんなものにも、悪いところがあるものです。
それを忘れてもらっては困るのです。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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