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http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6898128.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年3月17日です。本日は、2005/11/16に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.154を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.154 2005/11/16 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20051116230732000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その18)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第18回目です。
●「緑」は増やさなくていいの?
二酸化炭素を増やさないためには、どうしたら良いのでしょうか?
一つは、二酸化炭素の排出量を減らすことですね。
当たり前のことですが…。
しかし、もう一つ忘れてはならないことがあります。
それは、「緑」を減らさない…できれば増やすことです。
ですから、温室効果による地球温暖化を本気で心配する人なら、「緑」の重要性を声高に主張するはず…なのです。
そして、それに関連して、車の(交通)量を減らせ!と主張するはず…なのです。
車が減れば、道路も駐車場も狭くてすみ、その分、「緑」を増やすことができる。
これは、裏を返せば、車のせいで土地が奪われている→「緑」が失われているということです。
このように、本気で温室効果による地球温暖化を防ごうと思ったら、車を減らしてでも「緑」を増やすべきだと主張するはず…なのです。
ところが、そういう声は聞こえてきませんね。
あれだけ騒ぎ立てておきながら、これは、一体、どうしたことでしょう?
●「緑」と反日
ここで知っておかなければならないのは、「緑」が反日思想に利用されているという現実です。
たとえば、こんなふうに…です。
「この国(後進国)では、森林の乱伐が進み、そのせいで崖崩れの危険性が増えた。材木の最大の輸入国は日本である。よって、日本に責任がある!」
北海道新聞にも、こうした記事がしばしば載ります。
要するに、日本を悪者扱いしたくて、しょうがないわけです。
これは、おかしいですよね。
悪いのは、乱伐を許している、その国の政府でしょう。
仮に、購入する側に責任があるという立場に立ったとしても、悪いのは、日本という国ではなく、輸入業者でしょう。
そんなに「悪い、悪い」と言うのなら、なぜ輸入業者の名を明か
さないのか?
おかしいではないか!
購入する側が悪い?
だったら、購入している建築業者の名を明かすべきでしょうに。
でも、それは、しない。
そりゃーそーだろーなー、広告料、もらってるもんなー。
そう、日本を悪者扱いしておきながら、てめーは、ちゃっかり、業者から広告料もらってゼニ儲けしているわけです。
北海道新聞のような反日サヨク・メディアは。
いーきなもんです。
こういうウジムシどもがいるから、「緑」の重用性を主張しづらくなってしまうのです。
そのために、自然破壊が止まらなくなる。
彼らこそ、自然破壊の最大の功労者です。
●人権問題との類似性
彼らは、日本を悪者扱いするためなら、何でも利用します。
環境問題の他によく利用するのが、人権問題です。
手口も似てます。
たとえば、外国人女性の人身売買ですね。
こういうことを国連とかに訴えて、日本を悪者扱いするわけです。
この国連というヤツが、まことにいい加減!
人権問題を担当しているのが、日本とはくらべものにならないほど人権が軽視されている国の人間だったりする。
めちゃくちゃな機関です、国連ってやつは。
それはともかく、いつだったか、人身売買で逮捕された者がいたのですが、なんと、その人物は、東南アジア系の女性でした。
大笑いです。
人身売買といっても、要するに、売春なんですよ。
それをネタに、日本は人権侵害国家だ!と売り込んでいるわけです。
人権屋サンたちは。
売春の無い国なんて、この地球上に存在するのでしょうか?
もちろん、答えは「ノー」です。
有史以来、売春は世界中に存在し続けているのです。
聖書の中にさえ出てくるほどです。
しかも、聖書では、姦淫は罪とされていますが、売春は罪とはされていません。(ついでに言うと、買春も。)
人権屋サンのバカ女たちは、これを聖書の女性蔑視としていますが、とんでもない!
売春は、教育を受けられず仕事の技能を身に付けていない女性が、金に困った末にやることです。
だから、罪とはされていないのです。
日本に売られてきた…ことになっている外国人女性たちも、まさしく、こうした境遇の女性たちなのです。
悪いのは、彼女たちをそのような境遇においている、彼女たちの祖国でしょう。
もっとも、そうした国々にも、同情すべきところはあります。
たとえば、テロリストの存在です。
これが、どれだけ国を貧しくしていることか…。
テロは、一家の主を殺すことがあります。
そこまでいかなくても、生活基盤を破壊することがあります。
そうなれば、女たち、特に娘たちは、売春で収入を得るしか生きていく方法が無くなってしまいます。
だったら、テロリストたちを批判すべきではないか?
テロは、学校を破壊することもありますね。
となれば、まともな職につくために必要な教育も受けられなくなる。
結果、女子は売春でしか生きていけなくなる。
だったら、テロリストたちを批判すべきではないか?
なーのーに、人権屋サンたちはテロリストたちを批判しません。
こうした姿勢って、環境屋サンたちのそれにソックリでしょう。
テロは熱や二酸化炭素を発生させる行為なのに、批判しない。
そう、環境屋サン=人権屋サン=反日サヨなのです。
正体バレバレ。
●水質汚染と二酸化炭素
話を二酸化炭素に戻しましょう。
二酸化炭素を増やさないために、もう一つ、重要になってくるのが、水質の問題です。
一見、無関係なように思えるかもしれませんが、決してそうではありません。
冬になると、常緑樹以外の植物は、みな枯れてしまいますよね。
だったら、二酸化炭素が大幅に増えそうなもの。
ところが、そうはなりませんね。
なぜでしょう?
それは、水中に植物性の生物が存在するからです。
ですから、水質汚染が進むと、こうした生物が死滅し、二酸化炭素が大幅に増えてしまうのです。
というわけで、水質汚染を食い止めることが、非常に重要になってくるのです。
ところが、困ったことに、水質汚染に全く無頓着な国が存在するのです。
その代表格が、誰かサンたちの大好きな“中国”なのです。
こうしてみると、環境屋サンたちが、なぜ、二酸化炭素のことばかり騒ぎ立てるのか、わかるでしょう。
水質汚染に関心がいかないようにするためです。
そうすることにより、中国などをかばうことができるというわけです。
京都議定書が、いかにふざけたものか、これで少しはおわかりいただけるのではないかと思います。
環境問題には、いろんな要素が複雑にかかわっています。
騒ぎ立てる奴ほど、そういう事実が全然わかっていないのです。
彼らの頭の中にあるのは、あまりに政治的な、狂ったイデオロギーだけです。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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