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http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6897872.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年3月11日です。本日は、2005/10/25に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.142を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.142 2005/10/25 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20051025181248000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その6)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第6回目です。
●日本の権威は誰?
どんな学問にも、権威と呼ばれる人が存在するものです。
たとえ外国人によって開拓された分野であっても、日本人の権威が存在するのが普通です。
そこで、みなさんにおたずねしたいのです。
我が国における温室効果(による地球温暖化)説の権威とは、誰でしょうか?
みなさんは御存知ですか?
おそらく「知らない」と答える方が大半でしょう。
何しろ、テレビや新聞等を見ていても、出てきませんからね。
ごくたま〜に登場してきたかな〜と思うと、何が専門なのかもわからないタレント大学教授だったりする。
この種の人たちは、気象学が専門ではありません。
したがって、この分野に関しては素人なのです。
そう、大学教授という肩書きにものを言わせて、てきとーなことをほざいているだけです。
ま、そんな調子ですから、御存知ないのも無理はないのです。
実際、日本にはいないというのが実状なのです。
ただ多くの科学者が、流行に、なんとな〜く賛成している…といった感じなのです。
●付和雷同
流行に賛成するなんて、付和雷同ですよね。
残念ながら、日本の科学者には、こういう人が少なくありません。
流行に流されやすいのです。
特に、それが欧米人(ユダヤ人も含む)の提唱する学説だったりすると、完全に犬になります。
そう、彼らは、自分で調べたり考えたりしたがらない人たちなのです。
欧米での流行に、いち早くのって、それに合う学説提唱や学術探求をし、旨味を味わう…というのが、彼らのやり方なのです。
思考停止など、毎度のことです。
もっとも、そうでない科学者だっているのですがね。
こういう人たちの声は、マスコミの無視や差別による言論弾圧により、世間には届かない…というのが実状です。
そんなわけで、付和雷同な科学者たちの気まぐれで、学説が無責任に肯定されたり否定されたりしてしまうのです。
温室効果説も、こうして有名になった眉唾科学なのです。
●英語が偏重される理由
こんな人たちですから、英語がものすごく重要になるのは、おわかりでしょう。
英語力がないと、欧米の論文や文献が読めない…
それでは流行についていけない…
英語のできない奴は自然淘汰される…というわけです。
そんなわけですから、大学センター試験にリスニング試験を導入する…なんて馬鹿なことやってくれたりするわけです。
英語ができるようになったって、頭が良くなるわけじゃないっすよ。
そのことは、ネイティブを見ればわかるじゃん。
それでも英語を重視するのは、こういう事情があるからなのです。
ちなみに、リスニング試験には、ICプレーヤーとやらが用いられるそうです。
ICプレーヤーとやらの業者は儲かったでしょうね。
ほんと、業者を儲けさせるの好きです。
JR西日本・福知山線脱線事故でも、ATSの業者を儲けさせてましたでしょう。
「改革」とは「経済界を喜ばす」という意味のようです。
でもさー、ICプレーヤーとやらを使うと、消費電力を食うんじゃないの?
それって、二酸化炭素の排出量を増やす行為じゃん。
そんなことやっちゃって、いいんすか?
そういうことは、気にしない、気にしな〜い。
●権威を引きずり出せ!
意外と認識されていないことですが、科学には流行があります。
温室効果説も、流行に過ぎません。
実際、米国では、定説にはなっていないのです。
欧州でも、懐疑的な科学者はいると思います。
日本にだって、懐疑的な科学者が、本当はもっといるのではないかと思います。
ただ、報道や表現の暴力が、懐疑的になるのを妨害しているのだと思います。
その程度の学説なんすよ。
とにかく、そんなに温室効果説を主張するのなら、その分野の権威となる人物に御登場いただきたいものです。
マスコミには、そういう人物を登場させる義務があります。
一方、ジャーナリズムには、その人物を詰問する義務があるはずです。
これだけ世間を騒がせているのですから。
知る権利ですよ、知る権利!
こういうところで言わなくっちゃね。
権威を引きずり出し、吊るし上げるべきです。
真の科学なら、それぐらいされたって、釈明できるはずでしょう。
隠れてないで出てこい!と言いたいところです。
●これもサントリー流?
ところで、純ちゃんの片腕(?)で元・外務大臣の川口順子サンが参議院議員補欠選挙とやらで当選をはたしましたよね。
この人の外務大臣時代の評判は、お世辞にも良いとは言えません。
そんな、川口センセー、な、なんと、環境大臣もやっていたとです。
ということは、あの悪名高い京都議定書にもかかわっていたはずです。
つまり、クールビズで有名な「ゆりこちゃ〜ん」の大先輩ってこと。(笑)
こんな女しかいないのですかね?
ちなみに、川口センセーは、サントリーの関係者だった人です。
サントリーといえば、関西(西日本)。
かつて、ここの会長が東北を侮辱したことは有名です。
そして、関西といえば、日本で最も中国の影響を強く受けているところ。
な〜んか、繋がっちゃうんですよねー。
そういえば、サントリーには、ウーロン茶を日本に定着させた功績(?)があります。
そして、ウーロン茶の人気が頭打ち状態になると、今度は一転、「中国の人たちはウーロン茶をほとんど飲みません」とかなんとか言って、緑茶ブームを煽ろうとしました。
ま、こんな調子です。
川口センセーは、こういう系統の人なのです。
いかがわしい京都議定書にはピッタリの人材でしょう?
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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