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新種と断定された「ヤクノヒナホシ」=屋久島町尾之間(山下大明さん撮影、提供)
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=7672
屋久島で新種の植物が見つかった。照葉樹林の林床に生える腐生植物の一種で屋久島町宮之浦の写真家、山下大明(ひろあき)さん(52)が発見。九州大学大学院理学研究院生態学研究室の矢原徹一教授が新種と断定、「ヤクノヒナホシ」と命名した。近く日本植物分類学会の学会誌に発表する。
ヤクノヒナホシは花茎の長さ約1センチ、花は直径5ミリ前後。山下さんは昨年10月、標高約200−400メートルの森で冬虫夏草を探していて見つけたという。今回の再調査では、南部の標高約350メートルの照葉樹林で約30株が確認された。
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