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最近のベンジャミンさんのブログや副島隆彦の著書にもあるように、「二酸化炭素の増加が地球温暖化になる」という常識にはウラがあって非常にあやしいと思う。
このことを最もよく説明しているのが、槌田敦先生です。
槌田先生の主な著書の中に、「環境保護運動はどこが間違っているのか」(宝島社)・「CO2地球温暖化説は間違っている」(ほたる出版)というのがあり、その中から一部ポイントを書きます。
・地球温暖化を急に大きく言い出したのは、原子力業界
・実際は、原子力発電も、ウラン精製過程その他で大量に石油を使っており、だいたい火力発電と同じぐらいの石油を燃やしている
・例えばイギリスも風力発電に力を入れているが、これも原子力とセットというウラがある。(原子力発電だけをまた力を入れたとやると国民は納得しないので、風力発電を表に出している)
・太陽光発電も膨大に石油を消費している(シリコン作成等)。発電効率からいっても、これはシステム上の欠陥
・過去何千年かの間に何回か地球温暖化があるが、その時と比べて今のはそれほどひどくない。もしかしたら自然現象かもしれない
・測定された数値によると、CO2の変化より気温の変化が1年早い。つまり、気温が原因で、CO2は結果である。CO2が原因で、気温が結果という事実は何一つない。あるのは、大型計算機による計算シミュレーションだけ(つまり、人為的に数値をいじれるものだけ)
・温暖化したら南極の氷がとける、これが大ウソである。実際は温暖化すると水蒸気が増えて氷になって南極大陸に積る。実際は氷は増える。
よくわからないけど、どの国も原子力を無視できないのは、多分軍事がからんでいるんじゃないかな。
この他に、リサイクルのウソなどの話もたくさんあり、上記の本はおすすめです。
まあ、とにかく新聞等で地球温暖化の記事が出たら、眉につばつけて読んだほうがいいと思います。
参考:
地球温暖化に関するひと味ちがうリンク集
http://climatechange.sonnabakana.com/
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