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(回答先: ミツバチが消える「蜂群崩壊症候群」の原因にウイルス説浮上 = AFP 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 9 月 07 日 20:40:39)
ハチ失跡はウイルス原因か 米国の群れ崩壊症候群【中日新聞】
2007年9月7日 03時05分
【ワシントン6日共同】養蜂(ようほう)家の巣箱からミツバチが集団失跡して全米で話題となった“怪現象”は、ウイルスへの感染が原因である可能性が高いと、米ペンシルベニア州立大などの研究チームが米科学誌サイエンス電子版に6日発表した。
巣箱のミツバチのほぼ半分が突然姿を消し、農作物の授粉に支障が出たとの報告が昨秋からフロリダ州などで相次ぎ「群れ崩壊症候群(CCD)」と名付けられた。 研究チームは、CCDが起きた巣のミツバチと健康なミツバチの遺伝子を採取。その結果「イスラエル急性まひウイルス」と呼ばれるミツバチに感染するウイルスの遺伝子が、健康なハチでは約5%からしか見つからなかったのに、CCDのハチでは約83%から検出され、ウイルスとCCDとの関連が強く疑われた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007090701000021.html
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