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【猛暑】塩入り飴、おでん、風邪薬が人気
1 :帰社倶楽部φ ★:2007/08/17(金) 15:34:39 ID:???0
猛暑で人気 手軽に塩入り飴、意外と風邪薬やおでん
全国各地で今夏の最高気温の更新が相次ぐ中、「熱中症予防」や「涼感」をテーマにした雑貨や食品の
売れ行きが好調だ。冷却剤や塩入りキャンデーなどいずれも手軽な猛暑対策として使える商品。
一方で風邪薬やおでんなど意外な売れ筋も登場している。
熱中症対策として、ヒットしている「熱中飴(あめ)」。普通の「塩飴」と比べ、約十倍の塩を使っている。
製造元の「井関食品」(大阪府豊中市)によると、出荷量は昨年比で平均約三倍。お盆時期だけでは約五倍に上るという。
兵庫県内のスーパーやコンビニでも品切れが続く。
ドラッグストアでは、熱帯夜の寝苦しさを和らげようと、額や首筋に張るタイプの冷却剤が売れている。
ニッショードラッグ(神戸市東灘区)では特に気温が上がった十二日ごろから、昨年八月と比べ二・五倍の売り上げを記録。
「昼間の熱中症予防など、昼夜を問わず必需品になっている」
大手生活雑貨専門店のロフトでも、肌に塗る清涼ジェルなどが人気。試供品のジェルを使っていた二十代女性は
「思っていたより冷たくて気持ちがいい」と話す。
登山用品店の好日山荘(同市中央区)では、帽子に付けて首筋の日焼けを防ぐ布が七月末に完売した。担当者は
「本来は登山用だが、買い物などに利用する女性に人気だった」と、来年は仕入れ量を増やすという。
意外な商品もある。ドラッグストアのライフォート(尼崎市)では、風邪薬が例年の夏より売れている。寝苦しい夜が続き、
「エアコンをかけたまま眠ってしまう人もいるのでは」と同店。室内が乾燥するため「のどの痛みを緩和するタイプが多い」
という。
「夕方から夜にかけて、おでんが売れて…」と驚くのは神戸・三宮のコンビニ「ローソン加納町一丁目店」。週末に暑さ
が和らぐことを見込んで、早めに並べたところ十四日には百個が売れた。同店は「クーラーの効いた部屋でのおでんもまた、
おいしいということでしょうか」と話している。
[神戸新聞]
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000546537.shtml
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