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9月本部例会
日時 平成19年9月8日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ9階902会議室
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
講演 「画期的な火山灰技術の紹介から地球文明の破局回避の展望について」−国家と対峙し身命を賭した経験に基づいて−
講師 仙経顕聖氏(元通産省課長補佐、現国家公務員)
仙経顕聖氏は昭和47年に某官庁に入り、通産省の建築関係の課長補佐として通産省に引き抜かれた。そこで仙経氏は、国家プロジェクトとして、民間人の発明になる火山灰利用の耐火性、断熱性、防水性、意匠性に優れた画期的な多機能新素材を採用した。
研究開発の最後に、関係省庁間連絡協議会の設置を提案したが、上司が難色を示した為、この提案書を直接、総理大臣をはじめ全閣僚、各省庁の幹部に送ったが、周囲の反発を買って担当を解任され、新聞に経緯を公開されて謹慎蟄居の人生を余儀なくされた。
何故に人生を棒に振る大胆な行動に走ったのかの背景を踏まえて、幾多の貴重な経験談に留まらず、今尚、現在進行形で推移し、近未来にも影響を及ぼしていく状況から、画期的な材料革命の技術の紹介、特許や産業などの国家行政から、資源・エネルギー・水・食糧・宗教などの近未来の地球文明の諸難題の解決策についての展望を語って頂く予定です。
仙経顕聖氏のプロフィール
1948年福井県生まれ。京都大学工学部建築科卒。某官庁から通産省に住宅産業課に出向、 現在、某官庁の国家公務員。保有資格は、弁理士、一級建築士、司法書士、土地家屋調査士、宅地建物取引主任。著書に『新日本列島大改造の実践に向けて』碧天舎 平成17年12月初版、『思い切って日本語を捨てる日』新風舎平成18年4月初版
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/daikaizo.html
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/kazanbainokosatu.html
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