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人類の発生に対しては、科学は未だ充分に解明していないのが現実だ。以前に公開された東京スポーツ新聞では、人魚のことが紹介されていた。即ち、平成5年(1993年)2月11日付け東京スポーツ、平成6年(1994年)4月19日付け東京スポーツ、平成8年(1996年)3月26日付け東京スポーツなどと相次いで公開された。
聖心先生のご指摘では、これは決して荒唐無稽の作り話ではなく、人類の進化の過程で発生したもので、実際に存在したものであったと言うことだった。聖心先生と巡り会った時に「ボクは何でも知ってしまった」とのお言葉に、敢えて挑発する気持ちで「それでは人間は何処から来たのですか」との問いに対し「いやあー、そこまでは未だ解明していないなあ」とのことであった。
しかし、先生が平成5年(1993年)4月20日に亡くなる直前に、この新聞記事により、何となく、人類誕生の過程を見た想いであった。それに魚類の生存を確かにした水の由来と結び付いた次第であった。宇宙からのエネルギーによる朝露の発生は、前に先生から個別に拝聴していたが、今講演が終わってみると、不思議と、朝露の発生の原因と、魚誕生の件とが一本の線で結び付いた次第であった。
地球上に魚類が現れるのは、今から4億年前からであるが、そして人類誕生は200万年前からであるが、その間に何があったのであろうか。実に魚から人類が進化していく過程があったのである。既に科学の世界でも、人類は海中で発生したとされ、現在の肺呼吸の前には、海水の中で魚と同様にエラで呼吸していたことが解っている。
先生と出会った際に発した「人類が何処から来たのですか」との解答の一端が、今ようやく講演を通じて、しかも終わってみて始めて気付いた次第である。不思議と先生の霊が教えてくれたように思わざるを得ない。
もっとも、確かに水の発生や魚や魚人間をを経て人類が誕生したわけだが、正確に言えば、輪廻転生が関係して、人間も下等生物から高等生物へと霊的に魂が進化していったものであろう。その意味では、人間も畜生も霊魂を共有する同じ祖先と言えるであろう。聖心先生も、そのように言及しておられたものである。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei2.html#14
● 終章 真仰の摂理について(聖心先生の御自著より)
○ 人の生命と人間動物の絆
・・・
ところで、居士(当方)が申述したき事柄は、生命と人の動物的存在と絆である。人の生は、昔から様々に言われて来ている故事によれば、仏生でこそ始めて為行(成就・為し行なえる)するものである。人間の生命も動物と同じであり、「因縁」の基源、を以って為行するのである。即ち、人間の生命も、動物と同様に、因縁(因果関係)を有して、その基源が存在しているのである。
人間は「因」(原因)なくしての生誕は絶対になく、「因」が存在する処(ところ)には、必ず「縁」(関係)に繋り(つながり)を保有している。是れ則ち、「因」と「縁」を継いで生誕に為さしむるのである。それ故に、幾何万年かの大昔に、動物の中より一個の精が諸霊の長として涌出し、そこから種々の動物の生誕があり、人間の生命も生誕して来たのである。
釈尊もその一精霊である。しかし釈尊は釈仏として、後世に偉業を残存させたのである。それは仏身顛化による転生輪廻からの脱却であり離脱である。なお、因と縁の繋りが転生輪廻である。
・・・
● 平成5年(1993年)2月11日付け東京スポーツ
週刊 世紀のスクープ 米「ニューズ」誌特約
独占公開!! 衝撃写真 半魚人 今度はやらせ!?
全裸死体が海岸に
米フロリダで50人以上が目撃
解剖した生物学者は”これは本物”人間そっくりの生殖器、子供を産んだばかりだ
米国フロリダの東海岸に打ち上げられたとされる魚人間。50人以上が目撃、警察官も駆けつけたという(米「ニューズ」誌から)
頭はマス、下半身は人間、体長155センチ
米『ニューズ』誌が報道
半魚人が米国フロリダビーチで発見された−−−と米『ニューズ』誌が衝撃報道して、米国で話題騒然となっている。人間の足を持ち、上半身は魚というもので、同誌はその写真も掲載した。死体を解剖した海洋生物学者は「この魚は本物で、岸に打ち上げられる前に数千の卵を産んだ可能性がある」と語っているという。もしこれが“やらせ報道“でなく事実なら世紀の大発見だが、まずは米『ニューズ』誌の報道を本邦独占初公開−−−。
(ロサンゼルス9日、ありとみあけみ通信員)
「人間の足を持つ魚が、フロリダビーチで発見された」と報じたのは米『ニューズ』誌。半魚人の出現に科学者たちは仰天している。
人間の足を持った魚が1匹、あるフロリダのビーチに打ち上げられ、専門家の話では「似たような生き物が何百も、あるいは何千も海中で生活している可能性がある」というからただごとではない。
これは海洋生物学者のリチャード・カール博士の言葉である。博士はこの魚を解剖し、次のように語っている。
「この魚は自然の奇形のように見えるが、これには完全に発達した女性の生殖器が備わっており、これにそっくりな生き物を産んだことはほぼ間違いない。この物体がビーチに打ち上げられた時、警察官も含めて何人もの人が、自分たちはたちの悪いイタズラの犠牲者にされたのだと思いました」と博士は、地元のジャクソンビルの報道陣に語っている。「でも、この魚はイタズラなんかではありませんでした」と博士は続けて言う。
「この魚は本物です。そして、もし私の推測が間違いでなければ、この生き物は岸に打ち上げられる前に、数千もの卵を産んでいても当然なくらい、十分に発育しています。つまり、こんな生き物の群れなり集団なりが海の中に、我々に全く知られずに存在している、ということなのです」
この奇妙な事件は昨年11月21日の朝に起こったという。フロリダの東海岸のフォートピアスの北、デイトナの南にある人けの少ないビーチで、ある旅行者のカップルが、この体長155センチの魚を発見したのだ。
カール博士はマスコミの大騒ぎを避けるため、発見場所を詳しく明らかにすることを拒んだ。しかし彼は、この旅行者のカップルの叫び声によって、海岸にいた人々が50人以上も集まってきたことを認めている。このことは、その魚が打ち上げられたのは町のすぐ近くだったということを物語っている。
「恐怖のあまり逃げ去った人たちもいたそうですが、しっかり冷静さを保っている人もいて、その人が警察官を呼んできたのです」とカール博士は言う。
カール博士は、海洋生物に関する本を数冊書いており、この分分野では第一人者と見なされている。
「警察の方たちは、調査のために見に行って、誰かの悪ふざけだと思ったそうです。しかし、万一のために、と死体を保管し、私の事務所に連絡してきたわけです。私は助手たちと一緒に、この魚を研究所に持ち帰りました。そして、そこで発見したことに仰天してしまいました」と博士は語る。
「この生き物の足から検出した細胞組織は、人間のそれとほぼ同一であることがわかったのです。ただ一つ違っていたのは、ロウのような物質が、皮膚を水との接触から保護するために存在していたことです」と博士。
「この生き物の体はマスのようですし、内部器官は普通の魚と似ています。脳は、普通の魚のものよりもわずかに大きく、より高度なものです。しかし、この生き物が他の魚よりも賢かったかどうか確定するまでには、もっと綿密な研究が必要です。これが打ち上げられた時、もう死んでいたわけですが、我々はまだその死因を確定できていません」と博士は語っている。「この魚の胃の中に、三重の釣り針がついた大きな釣り用ルアーを見つけたこと一は確かです。しかし、その傷が命を脅かすようなものには思えません」
カール博士とそのチームはこの生き物の体を保存し、研究を続けていきたいという。また彼らは、この近辺にいるかもしれない半魚半人の生き物の探索のために経済援助を求めている。「我々は実際、海中にどのような生命体が存在しているのか知りません。我々がもうそろそろ、それを発見してもいいころではないでしょうか」と語っている。果たしてこの『ニューズ』誌が報じた半魚人は本物なのか。デンマークには人魚伝説があるが、あれは確か上半身が人間だったはず。
下半身が人間というのは初めてのケースだけに調査の成り行きが注目される。
●平成6年(1994年)4月19日付け東京スポーツ
週刊 世紀のスクープ 米「ニューズ」誌特約
インド洋の深海 人魚の共同墓地を発見
海洋学者のステイーブン・コームズ博士は、深海潜水調査艇に乗ってインド洋の深海に生息する虫類の写真を撮っていた時、海底に並ぶ不思議な石の集まりを発見した。
「100メートルほど離れた所から観察した時には、それらは注意深く並べられた岩石のように見えました。ちょうど、イングランドのストーンヘッジの遺跡のようでした。さらに近づくと、それが何であるかはっきりしたのです」と博士は振り返る。
コームズ博士が発見したのは水中の共同墓地だったのだ。
「よく見ると、墓石の碑文が象形文字で書かれていたのです。文字を読んだ私は本当に驚きました」
最初に見た墓石には「ここにマリノスが眠る1802−1923メカジキとの決闘で死す」と書いてあった。
棺を運ぶ男の人魚も確認される
「信じられないような話ですが、これは人魚の真だったのです。2世紀以上にわたって、人魚たちが愛する家族や仲間をここに埋葬していたのです」
注意深く深海潜水艇を操縦しながらさらに多くの碑文を読んだ。
コームズ博士は研究のために遺体の一つを掘り出したい衝動にかられたが、「墓を掘り起こし死者を冒とくすることなど到底できることではありませんでした」と語る。
その時、博士は自分の方に向かってゆっくりと、海の中を泳いで来る集団に出くわした。
「それは貝殻で作られた棺を運んでくる男の人魚たちだったのです。先頭の人魚が鋭い目で私をにらみました。私は静かに遠ざかり、水面に出ました。もう一度、そこに戻りたいとは思いません」と博士は締めくくった。
写真:ついに発見された人魚共同墓地。世話をする男の人魚が付近を泳ぐ
●平成8年(1996年)3月26日付け東京スポーツ
週刊 世紀のスクープ 米「ニューズ」誌特約
撮影成功 人魚の死体発見 ショック!!漁師がハンマーで撲殺
「これは本物」専門家が断言
殺人罪で警察が捜査開始と知り水中へ捨て証拠いん滅を図る
【ベトナム・チェンホア発】本物の人魚と、それを捕まえた漁師が写真に写っている。
この写真は「修整された物ではない」と専門家は断言。かつて、英国空軍の写真を分析していた写真家で、自然の撮影に実績のある、シリル・バロウ氏は「22年間の経験に基づいて、この写真が本物だといえる」と確信を持って語る。
写真を振ったのはフランス人のジーン・ラパステさん(35)。1996年2月2日、2日間のボートの旅を終わり、ガム川の船着き場に着いた直後に撮影した。その時の様子を「私が船着き場をのぼって行ったら、漁師が重い物を引き揚げていたんですよ。それを見た時はもうびっくりしましれね。上半身が若い女性、ウエストより下は銀白色のうろこのついた魚なのです」と語った。
漁師のトゥー・ホン・ファンさんが「密林に囲まれた川の上流で釣りをしていたら網の中に入っていた」とラパステさんに話した。ラバステさんは続けて「その生き物が網から出て漁師に向かってきたので、ハンマーで殴って殺してしまったんだそうです。ショックでしたがとにかく写真だけは握らせてもらいました」。
警察が人魚の死を聞きつけ調査を開始した。
「漁師は、殺人罪に問われるかもしれないとわかるとパニックに陥りましたが、すぐに落ち着き、人魚の死体を川に投げ捨てました。そして、警察が来た時には『そんな事実は全くない』ときっぱり否定したのです」とラバステさん。
チェンホアの役人は「我々はしっかり調査をしましたが人魚を発見できませんでした」と語っている。
が、ベルギーの著名な海洋生物学者、フランソワ・バン・デム博士は写真を見て、その生き物が水中ほ乳類だと確信した。
「イルカやアザラシは海に戻りました。人間に非常に近い霊長類の動物が有史以前に水に戻ったとしても不思議なことではありません。私はこの発見に非常にぞくぞくしているのです」と語り、今春人魚を探すためベトナムに行く計画を立てている。
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