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先生自体の脳に大きなヒビ割れが入っているので、感化され易く・そそっかしい読者の中には、このヒビ割れが伝播することもあるだろう。
副島「私の頭(脳)は、今もまだ混乱しています。しかし、私は、『数学と物理学という現代の大宗教。誰も反対できない、真理の集合体を身に着けている、ということになっている理科系(理学部・工学部卒)という宗教団体』という課題に向かってぴたりと照準を据(す)えました。それで自分の残りの人生を歩みます。勝算はあります。この大きな課題は私の残生の主要な解き明かすべき、あるいは、暴きたてるべき、大きな虚妄、虚偽の山のひとつです。」
「ところで**さん。貴兄は、『(高等なものも含めて)数学というのは、人間の脳(大脳皮質、前頭葉)に浮かんだ記号(の形をした言語の一種)に過ぎなくて、共同の幻想、観念に過ぎない。今や宇宙の果てまで宇宙数学で説明がつき、宇宙は、ビッグバン理論で、大きくは、高等数学を使って証明されているのである、というのは、大嘘(おおうそ)である。それらは、宇宙数学と、宇宙物理学という幻想に過ぎないのだ』という、私の考えを、かすかでも、共有する気がありますか。このことを、これからの数ヶ月、考えてください。」
「私は、数年後には、この【理工系の】ジジイたちを管理職とする『理科系という宗教団体』の人間たち全員の頭に、激しい痛みと、脳へのヒビを入れて見せます。
**さん。いいでしょう。私、副島隆彦に向かって、『物理学(と数学だけ)には慎重に(なるべきです)』と助言をするのでしたら、今から、数年かけて、貴兄【会員】の頭にも私は、全力でヒビを入れて見せます。」(2007/03/16)
〔※ 【 】内は引用者の補足〕
ご本人が脳のヒビ割れを修復し、学問的手法に則った言論に立ち戻ることができるのか、それともピークを過ぎたまま狷介(けんかい)な言論の中、箴言(しんげん)に心を開かず日々崩れ続けていくのかは、本人の選択肢に委ねられている。後者の場合、事態は深刻だ。
なお、科学と宗教を論じた先駆者に、ケン・ウィルバー「科学と宗教の統合」(春秋社)がある。また、科学哲学を論じた読み易い本に、町田茂「量子力学の反乱〜自然は実在するか」(学研社)がある。
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi?room=sample1&mode=find&word=493&cond=AND&view=10
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