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世界の救世主的技術革新に:ノストラダムス予言した世界を救う画期的な技術とは火山灰技術であろう! 
http://www.asyura2.com/07/nature2/msg/128.html
投稿者 不動明王 日時 2007 年 2 月 16 日 00:12:00: Wge0l2yvbkAIg
 

 目下、世界中を席巻し、技術革新の救世主であるかのように喧伝されているIT技術であるが、ここに来て経済界からも大きな疑問が出されてきており、IT技術に代わる大規模な技術革命が望まれるといった期待乃至要望も為されているようだ。確かにIT技術は世界を空間的にも時間的にも場所的にも人員的にも多大なる省略化、節減化をもたらしていき、Eコマース、Eビジネス、Eガバメント、Eカンパニー等と何から何までも電子技術一色であり、社会の隅々にまで大変な革命をもたらすかの状況である。ある面ではIT技術の普及や浸透で多大なる影響を及ぼしていくことは必然であろう。

 ところが中抜き現象と言われるように、組織では中間職、流通では問屋や商社と言った存在をも省略化して不要にしていく傾向が強いと言える。その結果は大量の失業者の発生であろう。こうして溢れ出した膨大な失業者を有効に活用していくような他の産業分野が存在すれば良いのだが、現実には殆ど見当たらないのが実状であろう。要するに、IT革命は、多大なる効果をもたらしはするが、社会的な混乱をも生じさせることになるであろう。経済界からも雇用対策上、他に有効で大規模な技術革新が登場していかざるを得ないという指摘も為され、IT革命の盲目的な推進に深い憂慮が為されているようだ。

 そこで当方が提唱する火山灰利用の新素材を核心とする新日本列島大改造計画の推進こそが、大々的な内需拡大を図って、新たな税収増や雇用創出に役立っていけるばかりか、石油資源の大幅な節減化と共に産業構造改革にも大きく貢献できることであろう。正に、火山灰利用の新素材技術は、経済界からも要望の強い、IT技術革命に取って代わる程の新たな産業分野と言われる新規な技術革命にこそ相応しいものであろう。

 そして日本のみならず、全世界に対して、失業者の増大や石油価格の高騰といった当面する混迷状況に対して、景気活性化や資源・エネルギーの大幅な消費節減化を成して大きく貢献していけるものであろう。その上、世界中の原野や荒れ地、砂漠における砂や礫が実に火山灰、火山礫そのものであることから、火山灰や火山礫の大量に存在する荒れ地や原野、砂漠の開発にも多大なる経済効果をもたらしていくものだ。

 これぞ正しく、中世の予言者であるノストラダムスの研究者が指摘するところの技術であり、ノストラダムス自身が指摘した今世の社会を救う画期的技術の到来ではないかと思われるのである。ノストラダムスの予言によれば、実に二〇世紀の終わりから二一世紀の初めにかけて、世界的で画期的な技術が東洋の某国から出現し、これが全世界に波及していき、世界経済の救世主的存在になっていくだろうと言った指摘が為されているようだ。

 こうした予言の存在を見ると、今更ながら火山灰技術こそ、このノストラダムスの予言に登場する画期的な技術に相応しいものと痛感する次第である。思えば、古代文明の崩壊と共に失われてしまった建造技術が、今ここに材料を通じて蘇って来たものと思われるのである。不思議な歴史的因縁のようなものを感じざるを得ない。予言の存在が公表されたのが実に数十年も前らしいが、当時であれば誰も耳を傾けるたりしなかったであろうと思われるし、実際にそうであったが、今でこそ、IT技術が社会の革新的な進歩と同時に破壊、崩壊をも招来しかねない魔の技術革命のようでもあり、とてもノストラダムスの指摘したように世界を救済していく革新的な技術に相応しいものとは思えない。火山灰技術こそが正に世界の救世主的技術となるものと思われる。

 現在の国内外の政治や経済、軍事などの動向、特に原油を巡る諸情勢を展望すると、次第に資本主義の行き詰まり、即ち、世界経済の破綻が発生して来るであろうと思われる。その破局回避に向けて、この火山灰技術が正しく国家的プロジェクトとして浮上し実践していくとしたら、その時期は、恐らく、二〇〇六、二〇〇七年頃であろうと思われる。それ以降ならば、既に時間的に間に合わず、歴史の闇に消えていくか、大混乱の状況下で揉みくちゃにされていく可能性もあると言うことだ。そこに至るまでには、日本の国家社会も大きく行き詰まって破綻し始め、また世界の経済が破綻しかけていることが必至であろうと思われる。

 何故なら、そういう緊急非常事態が発生しない限り、注目を浴びたり関心を呼び起こしていかないのが常だからだ。そして多くの国民から、特に経済界あたりから、もっと早くから正しく実施しておけば良かったという後悔の声も聞こえてくるようだ。誠に残念ながら、そうした破局や失敗を経由しないと国民意識の変革も有り得ないであろうし、また、日本の根本的な改革も実践できないからだ。恐らく、画期的な火山灰技術が何らかの引き金となって、国家社会に大きな影響を及ぼして国民意識を変革し、また歴史的大転換の流れを促進させて、日本から新しい時代に向けての改革が浮上してくるであろうと思われる。その時期は恐らく二〇一〇年頃からと思われる。

 なお、今や一部の有識者の間では、二〇一二年一二月二三日に太陽系全体が、宇宙における超電磁波帯のフォトンベルトに突入すると言うことが指摘されている。それによると、コンピューターなどの電子機器の故障から、人間の脳波や脳細胞、意識にも大きく影響を及ぼし、場合によっては、人類の文明史の飛翔、人類の意識の覚醒になるものと指摘されているようだ。なお、アカデミックの世界では、とんでもない荒唐無稽として、一笑に付しているのが実状だ。しかしながら、何も二〇一二年を待たなくても、二〇〇〇年に入って以来、既に太陽系の一部はフォトンベルトに突入しているものだ。その結果が、最近、頻りに発生している地球規模の異常気象であろうと思われる。

 このフォトンベルト現象は、今から一万二〇〇〇年前に滅亡したムー、アトランティス、レムリアなどの超古代文明の崩壊などに照らし合わせて、同じ現象の到来であると警告され認識されているようだ。この太古地球文明の崩壊の真の原因や背景も、詳細には解明されているわけではないが、やはり、フォトンベルトにも似た宇宙的異変、天変地異の側面があったものと思われる。
 
 そして別に指摘するように、この地球規模の火山の大爆発にも似た天変地異の背後には、人々の邪悪な想念波動の蔓延があったもので、それが地殻内部の物理化学反応を誘発したものと思われる。日本から始まると思われる歴史的な改革が、二〇一〇年頃からとなれば、このフォトンベルトによる破局の回避にも何らかの関係をもたらしていくものと思われる。

http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/daikaizo.html
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/kazanbainokosatu.html

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