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京都市長選 村山市議に出馬要請
1月6日7時51分配信 産経新聞
2月17日投開票の任期満了に伴う京都市長選で、若手経営者ら約80人で組織する「京都市を想ふ会」(代表・小川顕彰弁護士)が5日、京都市議会の村山祥栄市議(29)に市長選への出馬要請をした。村山市議は「重く受け止めたい」としながらも、出馬への明言は避けた。
同会は、飲食店経営者や建築関係者など20代後半〜30代の無党派層を中心に同日発足。小川代表は要請理由について、「非共産対共産の『2極選挙』では、有権者として選択肢が少なくおもしろみにかける。市政の改善に情熱と行動力を持った村山市議が適材」と話した。
村山市議は専修大を卒業後、会社勤務を経て平成15年に同市議に初当選、現在2期目。出馬要請に対し、「後援会など相談したい人もいるし、心の整理も必要。10日後ぐらいまでには返事をしたい」と話した。
同市長選では前市教育長の門川大作氏(57)=自民、公明推薦=、弁護士の中村和雄氏(53)=共産推薦=、洋傘製造卸会社相談役の岡田登史彦氏(61)が出馬を表明している。
最終更新:1月6日7時51分