★阿修羅♪ > 昼休み9 > 475.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: テスト 投稿者 金十字架 日時 2007 年 3 月 03 日 23:51:32)
Unlimited Universe Union
その所以は 道を急ぐ者故
天地と共にあらんが為
ただ爽やなる風のみを体に浴びせんが為
関心は善行
諸人こぞりて情に溢れて
これ「秘なり妙なり」と謳うものあれど
世に驕れるものひとつとなし
「これ心」とウインクしては
べとつきまとわり恥と終わる
関心は見返り
感心はモラル
次第に叫ぶルールの定番
寄り付き離れず
べとつきまとわり
気狂いの宴
正気取り戻さんと小勇煽れば
勇知らずして道半ば
堪え難き苦難こそ試金石
善行ボランティアを享楽と謳えば
やがてべとつき甚だしく
善行のテロとも成りうるなり
どの道往くも長きに渡り
見渡す景色は役所色
道の序の口間口広がり
灰色ファンドは増しに増し
道の舗装を繰り返し
紡ぎ来た道 跡形と消え
問、雨照らし映す空の陽の陽炎の記憶に
可能な限りすべての景色を思い出しなさい
胸に金剛の意志宿し 道を急ぎます故
我 ISIS この「時」
無明の夜に解き明かす
無常の世 心は常に平なり
得たものすべて得ぬが如し
これひとつの世
これひとつの心
汚す者在るが故に
逆もまたなくてはならない
円満にすべて納まるが故也
棄てて拾うもの無くともこれ常也と
常これしあわせ也と
「何得ぬともしあわせ」これ常世の識と
すべての世の憂い 情感 身体の力みを棄て去り
己のただ在る事の妙を明らかにすることのみ思うべし
己を限りなく0に戻すべく力みを抜けば
意識はそこに集中する
どこまでも どこまでも 可能な限り力みを棄てつづけ
静かに「無」が訪れるのを観想する
自然はすべてこれ也 一体とならん
呼吸を続けよ
すべからく 天より 地より 同胞は応え合う
天の陽 地の陽 それを守らん
祝子の夜に聖なれ
大地に生まれた証を胸に輝かせ 共に歩まん