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【緊急世論調査】 安倍改造内閣が最優先で取り組むべき課題は1位「年金」、2位「格差対策」 「憲法改正」は3%と最も少なかった
1 :セクシービーフφ ★:2007/08/29(水) 05:36:40 ID:???0
★年金、格差対策が最優先 内閣の課題、憲法は関心薄 '07/8/29
共同通信社が27、28両日実施した緊急電話世論調査で、安倍改造内閣が
最優先で取り組むべき課題として「年金など社会保障」と答えた人が38・1%となった。
参院選では「何を最も重視して投票したか」を聞いた前回調査(7月30、31日両日)より
11・8ポイント増えた。
前回調査で2番目に多かった「政治とカネ」は9・6ポイント減少し今回は8・9%。
これに代わって「格差問題」が16・1%(前回比0・8ポイント増)が2位となった。
相次いだ閣僚の政治資金をめぐる問題への関心よりも、生活に密着した年金や
格差問題への期待が高まっている実態が浮き彫りになった。
「景気・雇用」は11・8%(3・8ポイント増)、「教育」は6・6%(1・1ポイント減)、
「税制」は6・3%(0・7ポイント減)、「外交・安全保障」は5・9%(2・0ポイント増)で、
首相が看板政策としていた「憲法改正」は3・0%(4・6ポイント減)と最も少なかった。
男女別の内訳をみると、女性の42・2%が最優先課題に「年金など社会保障」を挙げており、
男性の33・8%を大きく上回った。逆に「景気・雇用」としたのは男性が14・9%で、
女性は8・9%だった。
中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200708290069.html