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[ブット氏暗殺]ムシャラフ大統領が会見で政府の責任否定
2008年01月04日02時11分トラックバック(2)
【ニューデリー支局】パキスタンのムシャラフ大統領は3日、外国メディアとの会見でブット元首相の暗殺について、「軍や情報機関の人間は関与していない。警備にも落ち度はなかった」と述べ、政府の責任を否定した。事件後、大統領の会見は初めて。
大統領はさらに、事件当時、車から身を乗り出していたブット氏に対し、同じ車の中にいた人々は無事だったことを指摘し、ブット氏自身にも落ち度があったとの見方を示した。
毎日新聞 / 提供元一覧
http://news.livedoor.com/article/detail/3451211/