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「逆119番」で大量避難、焼死者減る 米山火事(dangunのトンデモ)
正しくは「逆911番」です、
アメリカですから。
「逆911番」の意味が分からない方は下の記事をどうぞ。
(www.asahi.comより)
米国で火事や泥棒などの緊急時にかける電話番号が911。だが今回のカリフォルニア州南部の山火事では、警察当局から各家庭にかかってくる「逆911番」が功を奏し、大勢の住民避難に役立ったとして話題になっている。
郡警察のコンピューターから「これは避難命令です。至急、避難してください」と伝達する。
郡警察によると、火事の行方を見極めながら危険地区を選び、一帯のすべての家に電話をかける仕組みだ。40万軒にかかった。
「火は遠くで燃えていると思っていたから驚いた。数日分の衣類だけカバンに放り込んで逃げ出し、家族も家も無事だった。本当に助かった」とマカウスキーさん。
03年の大規模山火事で同郡だけで17人、州全体で約20人の焼死者を出した反省を踏まえ、05年に郡警察が導入。おかげで「今回は03年時の10倍にあたる50万人以上を避難させた」(郡当局)。焼失面積は03年とほぼ同規模だったが、焼死者は3人にとどまり、郡警察のブラスト次長は「とてもうまく機能した」と評価する。
http://dangun.iza.ne.jp/blog/entry/371033/
(コメント)
「人々の心理状態を”レッドゾーン”へ導くための演出」として、
「とてもうまく機能した」ということでしょうか。