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218 :無党派さん:2007/09/27(木) 18:39:18 ID:4XGZ+xNU
日米関係の成熟化で一致 小沢代表が元駐日米大使と会談
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=11884
小沢一郎代表は27日午後、党本部で来日中のモンデール元駐日米大使(元米副大統領)と会談
日米関係の在り方について意見を交換した。その中で小沢代表は、テロ特措法の延長問題などを
念頭に「最近、私の主張についていろいろ誤解があるようだが、日本はこれまでのように米国に
全て依存してやっていくのではなく、米国にとっても頼りになる同盟国にならなければならない
というのが私の考えだ。米国に全て任せるのではなく、日本も国際社会で役割をシェアして
いかなければならない」と述べ、日米両国が対等の同盟関係を築いて国際社会の平和と安定を
図っていくべきだとの考えを明らかにした。
また、小沢代表は、米国に対する同盟国としての希望として「米国は日本の最大の友人だ。
それだけに、国際社会のリーダーとして孤立主義に陥らないで、リーダーはリーダーとしての
資質をもって指導してもらいたい」と述べ、米国が国連をはじめ国際社会との協調をより
重視するよう要請した。
それに対し、モンデール氏は「全く同じ意見だ。私も賛同する。それは日米関係の成熟化ということであり、両国が真のパートナーになるということだ」と同意し、小沢代表も「その通りだ」と意見の一致を確認した。