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日中合作ドキュメント映画「靖国」がベルリン映画祭で大絶賛(どこへ行く、日本)
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/460.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 2 月 19 日 17:16:59: KbIx4LOvH6Ccw
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11日のプレミアも立ち見が出るほどの大盛況ぶりで20分も遅れて上映開始がスタートしたため、上映終了後の質疑応答は10分ほどの短いものになってしまった。それでも会場の熱気は最高潮に達し、観客からの「日本での公開は難しいのでは?」との質問に李纓監督は、「いえ。今年4月に東京4館を皮切りに全国で公開されます!」と答えると、会場全体からは、地響きのような溢れんばかりの拍手が巻き起こった。
「靖国 YASUKUNI」は 4月中旬全国一斉ロードショー。
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http://sankei.jp.msn.com/life/education/080208/edc0802080901001-n1.htm
中国人監督が「靖国」映画制作
2008.2.8 09:01
ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」について記者会見する李纓監督=07年12月、東京都中央区ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」について記者会見する李纓監督=07年12月、東京都中央区
日本で活動する中国人映画監督、李纓さん(44)が、靖国神社をめぐる人々の姿から、戦争が日本人の心に残した混乱とその背景を描こうと、10年をかけ撮影したドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が完成、4月から全国で公開される。
映画は、軍刀の「靖国刀」を打ち続ける刀匠を中心に、小泉純一郎元首相の靖国参拝をめぐり、境内で軍服で隊列を組み参拝する男たちや、星条旗を掲げて元首相支持を訴えた米国人に対する参拝者の反応などを映す。
李監督は平成元年、自由な映画制作を求め来日し、約20年間日本に住む。映画を通して「なぜ日本と他のアジア諸国の間で戦争に対する認識のギャップが残っているのか、問い掛けたい」と訴える。
制作のきっかけは、9年に神社近くで開かれた南京事件60周年のシンポジウム。旧日本軍の映画が上映され、君が代とともに兵士が行進するシーンに、参加者が拍手喝采(かっさい)する姿に衝撃を受け、撮影を始めた。
境内で首相参拝を批判した日本人青年が、賛成派から中国人と間違われ「中国へ帰れ」と暴行される場面も。監督は「怖くて汗が止まらず、ピントがうまく合わせられなかった」と振り返る。
李監督は「靖国神社はアジアにとって重要な問題。人々がもっとよい形でコミュニケーションできるようにしたい。この映画は第二の故郷である日本へのラブレター。小泉元首相にも見てほしい」と話している。
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国会議員横ヤリの「靖国」試写会に80人 偏向指摘も(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/378.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 3 月 13 日 09:43:43: KbIx4LOvH6Ccw
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http://sankei.jp.msn.com/life/education/080314/edc0803142029006-n1.htm
映画「靖国」推薦問題、文化庁幹部を注意
2008.3.14 20:28
ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の国会議員向け試写会開催をめぐり、渡海紀三朗文部科学相は14日、閣議後の会見で、案内状に「協力・文化庁」などと記載されていたことを取り上げ、推薦映画ではないことを強調し、表記を承知していた文化庁幹部を注意したと述べた。
渡海文科相は、映画「靖国」に文化庁所管の独立行政法人から750万円が助成されている点には、手続きは正当に行われているとの認識を示した。ただ、配給会社作成の試写会案内状に「文化庁の協力による試写会」「協力・文化庁」と表記されていることを取り上げ、「文化庁が推薦しているような印象を与える」として、安易に「文化庁協力」との文言使用を認めるべきではないとの見解を示した。
映画「靖国」は保守系国会議員から疑問視の声もあるが、映画について渡海文科相は「見ていないのでコメントは控えたい」とした。
映画は中国人監督が制作。試写会は全国会議員に案内状を出し、12日に都内で開かれた。
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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3807151.html
映画「靖国」、新宿での上映取りやめ
中国人の監督が撮影した靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画について、東京の映画館が来月予定していた上映を取り止めました。この映画を巡っては、先週、国会議員を対象にした異例の試写会が行われています。
この映画は、日本で活動する中国人のリ・イン監督が、終戦記念日に靖国神社に集まる様々な人を撮影したドキュメンタリー映画です。
来月12日から、都内4カ所のほか大阪や福岡での上映が予定されていましたが、18日になって東京・新宿にある映画館が上映を取り止めたことがわかりました。上映取り止めを決めた映画館の運営会社は、「採算の問題など、総合的に判断した結果であり、政治的な圧力はなかった」と話しています。
映画「靖国」を巡っては、一部で「内容が反日的」と伝えられたため、政府の助成金を受けて製作されたことを問題視した国会議員が試写会を要求。先週、40人の議員を対象に異例の試写会が行われていました。
これまでのところ、ほかの映画館での上映は予定通りということです。(18日17:17)