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From:Hashimoto Seiichi 九条守る先頭に立つ 全労連と幅広い労組が連帯 東京で集会 「労働組合が九条を守る先頭に立つ」。憲法九条を守る一点で、全労連加盟と中立 あいさつした東京地評の堤敬議長は、「首都・東京のナショナルセンターが違いを 運動が報告され、九百人が一人百人の署名集めに挑戦中の東京土建の女性組合員 全労連の坂内三夫議長、一千万人の九条署名に取り組む憲法改悪反対労組連絡会の 「九条の会」事務局長で東京大学の小森陽一教授が講演しました。
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Sent: Tuesday, December 11, 2007 11:16 PM
2007年12月11日(火)「しんぶん赤旗」
系の労働組合が一堂に会する集会が十日夜、東京都内で開かれました。出版、航空、
港湾、運輸、公務、金属、土建など全国組織や都内の十六の労組が呼びかけたもの
で、約九百人が参加。「全力をあげて国民の中に打って出て、改憲派を孤立させ、平
和憲法を守る社会的世論を作り上げる」との集会アピールを採択しました。
超えて集まったことは、憲法擁護のたたかいに重要な意義をもつ。九条を守る国民の
過半数を結集し、改憲勢力の野望を打ち砕こう」と訴えました。
は、「みんなに声をかけ気持ちよく署名してもらい、五百人を超えた」と紹介。目黒
区職労の代表は、週一回のピースウオーク(平和行進)が二百回を数えたとのべ、首
都圏青年ユニオンの代表は、「貧困に立ち向かい、人間の尊厳を守るため一緒に頑張
る」と語りました。
新聞労連の嵯峨仁朗委員長、全建総連の古市良洋書記長、集会に賛同した東京全労協
の押田五郎議長が連帯・激励あいさつ。坂内議長は、「戦後の労働運動は憲法のもとで
こそ前進できた。労組の果たすべき役割は重大だ」と激励し、古市書記長は「地域で署
名運動をすすめ、改憲の動きを止めるために頑張る」と力をこめました。
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