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■設立趣旨
憲法改正論が叫ばれています。しかし、どれだけの人が憲法全文を読んだのでしょうか。
憲法の一部だけを議論するのではなく、私たちの憲法をまず理解することにより、私たちは、 アイデンティティーを知り、世界の中のと思います。
ただ憲法を理解するといっても、1つ1つの言葉に刻まれた意味は深く 私たちの生活感覚として入ってきません。
そこで、まず憲法全文を身近な「岡山弁」に置き換えてみることからスタートしました。
九条の会・岡山 呼びかけ人
代表 姫井 由美子
代表 臼井 雅一
−2004年9月9日−
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇、または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前提の目的を達するため、陸海空軍、その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
(岡山編) わいらーの正義と秩序ちゅうのをちゃんとして、国際平和いうのを、ほんま求めとるけーのー。国がせーえーいう戦争はもちろんじゃけど、強ええもんが弱いもんをいじめるこたぁしちゃーいけん。そんなことばーしょーるけー戦争がのうならんのんじゃあ。わいらー、ぜってぇそんなこたぁーすりゃーせんけーのー。
2 せーじゃけー前にもいうたように、軍隊やこうはいりゃあへんのんじゃあ。わいらー、何があっても戦争するこたあ許しゃあせんけーのー。ちばけなー!!
全文はこちらで
「姫井ゆみ子」の岡山弁憲法 (姫井由美子ホームページ)
http://himei.jp/kenpou/index.html