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米蛮勇軍国主義国家に追従する自公政権を容認し、
反戦の立場を批判する知識人達は、権力者側の立場です。
日本には、本当の意味での野党が存在しなくなっていると思う。
9条ネットは新しい本物の、日本の野党でしょう。
今後の展開が期待できる。(秋吉)
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Sent: Monday, July 16, 2007 10:37 PM
Subject: [nmw] 「反対しないと戦争は終わらない」
坂井貴司です。
転送・転載歓迎。
主にロック音楽関係の出版物を出しているロッキング・オン
http://www.rock-net.jp/index.htmlが素晴らしい内容の特集を組んだ雑誌を
出しました。
「SIGHT」2007夏号 総力特集
反対しないと、戦争は終らない
ロッキング・オン・ジャパン8月増刊号サイト32号
6月30日発売
定価:780円(税込)
雑誌コード09798-08
http://www.rock-net.jp/sight/index.html
内容
対談 坂本龍一×藤原帰一
反戦という知性と勇気
――日本人はなぜ、大声でイラク戦争に反対できなかったのか
インタヴュー 内田樹
超越的「新」護憲論
――平和ボケの改憲派に告ぐ「今の憲法で何か問題でも?」
インタヴュー 加藤紘一
政治家の責任
――「私が口を閉ざしてはならない」と決意した理由
インタヴュー 菅直人
元祖・市民派リベラルが説く 安倍「雰囲気」政権の危うさ
インタヴュー 枝野幸男
民主党若手が目指す「したたかなリベラル」とは
インタヴュー 中村哲(ペシャワール会現地代表)
アフガニスタンが教える戦場のリアル「こんな日本では日の丸が泣きます」
インタヴュー 大芝亮(一橋大学大学院教授)
「自称・現実主義者」を斬る
――「勝てない戦争はやらない。それが現実主義者です」
対談 高橋源一郎×斎藤美奈子
「なぜ、我々は政治を、社会を、日本を批評し続けるのか」
イギリス政府を揺るがした反戦アート
マーク・ウォリンガー 「ステート・ブリテン」
第2特集
ボブ・マーリィ 「自由への逃亡(エクソダス)」から30年
――77年欧州ツアー同行記で読む
「ジャマイカ反体制ムーヴメントの教祖」の肉声
改憲だ、核武装だ、拉致だ、と好戦主義的な本があふれる本屋の現状に辟易し
ていた私にとっては、目の覚めるような雑誌です。
反戦平和・反核を、幼稚な平和ボケだと嘲笑する自称「現実主義」者こそが、
幼稚な平和ボケであることを述べています。
なお第2特集は、1970年代にカリブ海の島国ジャマイカから世界に向けて
貧困や差別、政治的暴力を告発し、愛と平和を歌った歌手ボブ・マーリーの記事
です。
坂井貴司
福岡県
E-mail:suikyounomizu@cnc.megax.ne.jp
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