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(回答先: 9条論議、かすむ民主 党方針なく及び腰(中日新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 6 月 18 日 23:47:03)
> 中部九県の参院選立候補予定者を対象にした本紙のアンケートで、民主党の立候補予定者九人のうち五人が憲法九条改正の賛否を留保した。ほかの政党の立候補予定者の大半が賛否を明確にしているのに対し、民主の“あいまいさ”が目立つ。九条改正を目指す自民党に対し、民主が明確な対立軸を打ち出せずに苦悩する姿が浮かび上がった。
何故民主党候補者に自己の立場が出ないのか?
民主党には殴る側いじめる側が裁かれず、非難されないこの国の現状をどう考えるかが問われているんだ。殴る側いじめる側が自分を英雄視して、増長しようとしている時にお前はどう考えるんだという事が問われているんだ。それに明確に答えられない民主党は支持できない。横暴な人間が横暴を日本にとって正しいと思い込んで、ゴリ押ししてるんだ。出てくるのは苦悩ではなく、怒りであって当然じゃないか。激しい怒りがあって当然じゃないか。その上での護憲派であって欲しいのよ。もっと怒っていいんじゃないか。怒りがあれば、はっきりと改憲反対と言えるはずでしょ?
憲法そのものではなく、もっとこの国のトンでもない親父の開き直り政治を考えてもらいたい。憲法は安部や石原が弱いものいじめをひらきなおる為の道具ではない。