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Re:[nmw] Re:「9条を守り」戦争のない時代を実現したいのは、日本国民共通の願いです
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/560.html
投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 6 月 19 日 23:16:51: ldiFanJt9l51o
 

"Kokkai Club" baraxasmagazine@hotmail.co.jp
Thursday, June 07, 2007 11:53 PM
Re: [nmw] Re: 「9条を守り」戦争のない時代を実現したいのは、日本国民共通の願いです


信濃のアブマガさん、こんにちは。

秋吉です。お元気ですか。

こんな言葉が合うぐらいに
すっかり回答が遅くなってしまいました。

何度か読み直してはみたのですが
改憲派に好意をもっていられて、護憲には少し厳しいお立場かと、、、

改憲の為の解剖・細分割、そして出口、改憲というシナリオであれば
一般庶民には、訳も分からないまま、結論を納得せざるを得ないという
改憲目的で、分解して対応されているのかと感じてしまいましたので
元の単純化に戻して、賛成か反対かの問題にする方が判り易いし、
多くの人が疑問に感じている事で、結論先にありきに導く細工は止めた
ほうが良いでしょう、と感じたのです。(国民投票はこれからですから、
戦争の出来る国にしたくない闘いはこれから本格化すると思います)

護憲=9条 ではないと主張されているので、それはこじ付けではないで
しょうか。憲法+9条を守るですよね。護憲でも立場の違いで
纏らないし、改憲でも色んな方法を主張される方がいられると思います
以下の対話が最もわかりやすかったように感じましたので、ご紹介します。
重複でしたら、お詫びします。


===========================================================

◎新社会党にとっても、9条ネットは等間隔の関係にできたら理想でしょう

===========================================================

Re: 「9条ネット」といいながら、新社会党がやっちゃっていますから。
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/527.html

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>こんばんわ、信濃のアブマガです。

> 秋吉さん、みなさん、横レスで失礼いたします。
>
> > > 参議院選挙は憲法9条だけを論点には闘えないものです。
> > > 年金、福祉、教育、格差問題、財政問題・・・
> > > これらすべてをまとめた上での政党間の闘いですから。
> > > 残念ながら憲法9条は論点の一つですが、すべてではないことは
> > > おわかりかと思います。
> >
> > 「この意見はごもっともですが、
> > 以下が回答になっているかと思います。」
>
> 生活問題が、憲法9条と直接結びつかないのは確かですね。
> しかし、生活関連問題は、まちがいなく憲法問題ではあります。
> 九条の会の看板の9人の方たちのお話を聞く限りでは
> 「憲法=9条」とはみなさんおっしゃっていないのではないでしょうか?
> しかし各地の九条の会の実情は
> ほとんど憲法=9条の活動になっているようです。
> 結果として、私たちのほうで率先して生活問題と憲法を
> 切り離してしまっていることをようで心配です。
>
> > > > 9条を守ろう,護憲で、
> > > > 最も有効に戦える時は何時かと、常に自然に考えている訳なのですが
> > > > 今回の参議院選挙の次の選挙あたりが有効と予想されます。
> > > > 護憲運動が順調に進み、力を付けていく為には、護憲派同士の足の
> > > > 引っ張り合いが、最もマイナス要因となるでしょう。
> > > > 今回の参院選挙は、まだ憲法問題は、そんなレベルですから。
>
> 政治勢力の足の引っ張り合いは困りますが
> 対立を避けるあまりに議論を否定し、研鑚を拒否している間に、
> 現実状況はどんどん憲法とは縁遠いものにする書き換えが進んでいます。
> にもかかわらず憲法といえば9条という護憲?の声に
> もう「9条を守ろう、護憲で」はいいかげんにして欲しいという気持ちもあります。
>
> そもそも「護憲運動」とは、憲法を変えさせない運動ではなく、
> 立憲政治を実現させる運動だったのではないでしょうか?
>
> > 「一部の熱心な方々の活動だけではなく、日本が
> > 国民主権の新たな目標を目差すという事で、それぞれの立場も微調整が
> > 必要になっている場面ではないでしょうか。乗り越えられると思いますよ。」
>
> おっしゃるとおり、何はともあれ「国民(ただしくは人民)主権」を浸透させなけれ ば。
> 少なくとも投票率が70%を越えるにはどうしたらいいのかを、まず考えるべきです。
> 改憲だ!新憲法だ!護憲だ!なんて話は、これをクリアしてからのことではないです か。
>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦争のない平和への希求が高まれば、投票率は上がるでしょう。
日頃忙しい庶民の心に、訴えかけるさまざまな方法が始まるでしょう。
参議院選挙を通じて、さらにその後に、本格的に平和への戦いが
活発化させられるように、知識層の方々にもお力添えをお願いします。
(秋吉)


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