★阿修羅♪ > 憲法1 > 541.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
紙の爆弾、7月号に、「元テレ朝、丸川珠代を「改憲慰安婦」として出馬させる自民党の危険なたくらみ」という記事がありました。
そこで、国民投票法に関して、重要な記述を見ました。
「マスコミはこの法律を「国民投票法」と呼んでいる。国民はこれまで、アメリカ駐留基地などの是非を巡り、切実な思いで住民投票を行ってきたが、自民党は住民の自主的な政策決定に対して一貫して拒絶的な態度を取ってきた。その自民党が「国民投票」の法律を強行採決までして作るのはまことに奇妙なわけだが、案の定「改憲にしか使えない国民投票」のための法律制定だった。だからこれは「改憲手続法」と呼ぶべきで、マスコミが「国民投票法」と呼ぶなら、この法律の本質をごまかす国民だましの煙幕に過ぎない」
この国民投票、護憲派でも肯定的な人もいますが、本質的に、9条を抹殺するためのものです。絶対に認めてはなりません。
ちなみに、高須基仁氏が、小泉は複雑なことを単純化して国民を欺いた、3年後、間違いなく改憲される、と書いています。読んでください。