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(回答先: 東大大学院の憲法学教授・蟻川恒正(容疑者)が電車内痴漢で現行犯逮捕 投稿者 passenger 日時 2007 年 5 月 15 日 15:46:50)
国会で改憲手続き法が強行採決された直後に
「東北大学名誉教授である樋口陽一先生の憲法学の正当な継承者」として
高い評価を得ていた憲法学の若手のリーダー的存在が
植草さんと同様のプロセスで「痴漢の現行犯逮捕」で社会的に抹殺されて
しまうとは……。
蟻川さんは、思想や表現の自由について、多くの著述を発表してきた
憲法学者のようです。
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http://read.jst.go.jp/public/cs_ksh_015EventAction.do?lang_act1=J&code_act1=5000025495&action1=event&judge_act1=2
更新日 2006年08月18日
氏名 蟻川 恒正
アリカワ ツネマサ
ARIKAWA Tunemasa
所属機関名、所属部署名、職名 1. 転出・退職者 所属機関確認中
旧所属 東北大学 大学院法学研究科
教授
研究業績(論文、解説)
(18件)
1. 思想の自由
講座 憲法学3 (その他 、1994 ) ,105-136 / ,
2. 責任政治
法学 (大学・研究所等紀要 、1995 ) 59 / 2 , 1-37
3. 思想の自由と団体紀律
ジュリスト (学術雑誌 、1996 ) / 1089 , 199-204
4. 国家と文化
岩波講座 現代の法1 (その他 、1997 ) ,191-224 / ,
5. 日本・国・憲法
公法研究 (学術雑誌 、1997 ) / 59 , 234-241
6. 人権論の名のもとに
法律時報 (学術雑誌 、1997 ) 69 / 6 , 35-41
7. 身体の自由
法律時報 (学術雑誌 、1999 ) 71 / 2 , 78-82
8. 自己決定権
憲法の争点[第3版] (その他 、1999 ) ,74-77 / ,
9. 表現の自由
法律時報 (学術雑誌 、2000 ) 72 / 11 , 88-92
10. 内申書の記載内容と生徒の思想・信条の自由
憲法判例百選T[第4版] (その他 、2000 ) ,80-81 / ,
11. 国立大学法人論
ジュリスト (学術雑誌 、2002 ) / 1222 , 60-67
12. 署名と主体
法律時報 (学術雑誌 、2002 ) 74 / 11 , 83-89
13. 近代法の脱構築
法社会学 (学術雑誌 、2003 ) / 58 , 29-44
14. 政府と言論
ジュリスト (学術雑誌 、2003 ) / 1444 ,
15. 思想犯罪の法構造(一)
法学 (大学・研究所等紀要 、2004 ) 67 / 5 , 1-38
16. 署名と主体
国家と自由−憲法学の可能性 (その他 、2004 ) ,107-120 / ,
17. 〈通過〉の思想家
憲法論集 (その他 、2004 ) ,687-746 / ,
18. 文書館の思想
現代思想 (その他 、2004 ) 32 / 12 ,
研究業績(著書)
(1件) 1. 『憲法的思惟』 (1994)
所属学会 日本公法学会
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