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それとも歴史偽造だけでなく、目の前の投稿まで曲げて読めるのかな?
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/352.html
投稿者 inosisi80 日時 2007 年 5 月 01 日 12:23:43: vhVDj45r/7QnU
 

(回答先: 何やらinosisi80氏が昭和天皇に乗り移ってしまっている...??? 投稿者 如往 日時 2007 年 5 月 01 日 04:23:30)

こんにちは。

>わざわざ《》を改竄したものを提示して、如何なるつもりなのか、
貴殿が「改竄」という言葉を使いたいのはわかるが、
貴殿のいうところの「改竄」の用法に疑問があるのですが?

貴殿のいう「改竄前」と「改竄後」を始めから、同時に並記してある文書
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/329.html をみても、貴殿はそれを改竄と読み取り、改竄と呼ぶのでしょうか?それで世間に通じるとお思いでしょうか?

そして、それが馬脚を現したことと言い張るのでしょうか?
貴殿のおつむは不思議な思考回路になっているのですね。
今後の参考にします。

それとも歴史偽造だけでなく、目の前の投稿まで曲げて読めるのかな?

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【新無効論】日本国憲法無効宣言【もくじ】

新無効論概略http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/119581/
新無効論概説・問答編http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/121403/
新無効論の目的・論理概略・現実対処http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/124923/
新無効論と旧無効論http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/125641/
憲法違反と条約違反 ―― 新無効論と旧無効論http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/125163/
改正?破棄?廃止?無効確認?http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/123516/

大日本帝国憲法75条違反http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/123476/
法律論議以前!事実関係からの無効http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/123933/
日本国憲法の死亡 ―― 有効論への即効解毒剤http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/127419/
日本国憲法の誕生 ―― 日本国憲法は講和条約の限度で有効http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/120687/

日本国憲法改正論の欺瞞http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/131113/
憲法業者のペテンにひっかかるな!http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/133747/
法定追認有効説の論理破綻http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/124261/
追認有効説の変形――事実の規範力http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/134941/
保守の思想と保身の欲望http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/126598/
追認有効説の破綻と自画自賛http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/136122/
改憲派は「保守」派ではない!小山常実http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/127760/

4月28日問題!大東亜戦争はどうやって戦争終結できたの?http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/123681/
護憲派改正論者に告ぐ!http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/125169/

護憲派護憲論と護憲派改正論は蚤の曲芸!http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/122446/
憲法改正とは祖先との協同作業のことであるhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129178/

憲法学者の騙しテクニックhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/124632/
元凶は東大法学部http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129840/
(1)「君主殺し」を叫ぶ国立国会図書館HP監修者http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/128157/
(2)「君主殺し」を叫ぶ国立国会図書館HP監修者http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/128178/
大日本帝国憲法に殉死・清水澄博士http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/139286/

「祓庭復憲」現行憲法無効宣言http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/125116/
「憲法無効宣言」南出喜久治講演録http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/139860/
現行憲法と皇室典範 南出喜久治http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/146900/
現行憲法と皇室典範 ディベート 1http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/146901/
現行憲法と皇室典範 ディベート 2http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/148377/
現行憲法と皇室典範 ディベート 3http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/148392/

橿原の宮のおきてhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/127210/
神聖をもとめる心 ──祭祀の統治への影響──http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/127661/
神の差し替え工作(2-1) 神道神学論考http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/130801/
神の差し替え工作(2-2) 神道神学論考http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/130788/
史上最悪宗教「利を権ることを尊べ!」http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/130061/
「生きていく」と「生かされている」http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/138412/
欽定憲法とは76箇条の御誓文http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/138955/

(動画)大日本帝国憲法とは?http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135056/
大日本帝国憲法とは何か 3-1 小山常実http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135595/
大日本帝国憲法とは何か 3-2 小山常実http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135598/
大日本帝国憲法とは何か 3-3 小山常実http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135599/

國體の下に 序章http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129494/
國體の下に 1-1 何が私たちを決めるのかhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129499/
國體の下に 1-2 何が私たちを決めるのかhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129501/
國體の下に 2 生きている者だけの天国http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129502/
國體の下に 3 命と人権を越えるものhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129505/
國體の下に 4 憲法の向こうにあるものhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129506/
國體の下に 5 すべては國體の下にhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129507/

戦後の「疚しさ」(1)http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/131152/
戦後の「疚しさ」(2)http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/131137/

再考 皇室典範改正 議論すべき五つの論点 (2-1) 小山常実http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/122143/
再考 皇室典範改正 議論すべき五つの論点 (2-2) 小山常実http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/122153/

日本国憲法の正体 南出喜久治 渡部昇一http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/146302/
チャンネル桜 渡部昇一の大道無門 ゲスト:小山常実(3-1)http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/122863/
チャンネル桜 渡部昇一の大道無門 ゲスト:小山常実(3-2)http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/122902/
チャンネル桜 渡部昇一の大道無門 ゲスト:小山常実(3-3)http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/122904/

日本国憲法の誕生-1/政府草案/松本乙案http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/140671/
日本国憲法の誕生-2/松本乙案≒民間草案http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/141690/
日本国憲法の誕生-3/GHQ案押付プロセスhttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/142478/
日本国憲法の誕生-4/ポツダム宣言違反http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/142899/
日本国憲法の誕生-5/GHQ統制帝国議会http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/143605/
日本国憲法の誕生-6/其ノ筋ノ意向「国民主権」http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/144091/
日本国憲法の誕生-7/皇室自治・職能代表制http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/144627/
日本国憲法の誕生-8/第9条修正ドタバタ劇http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/145097/
日本国憲法の誕生-9/占領軍制定無効憲法http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/145922/

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http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/4395767.html

国立国会図書館ホームページhttp://www.ndl.go.jp/constitution/gaisetsu/02gaisetsu.html
NHK・焼け跡から生まれた憲法草案
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2007/0210.html
映画・日本の青空http://www.magazine9.jp/juku/043/043.html
等の歴史偽造には注意しましょう。

事実は、

 × 民間草案の代表 = 憲法研究会案
 ○ 民間草案の平均 ≒ 政府松本乙案

であり研究会案は民間案の代表にはなりません。民間と政府は対立構図にはなりません。
焼け跡から生まれた憲法草案は実際には11存在するのに、少数派の憲法研究会のみを
とりあげる歴史のつまみぐいはやめましょう。

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「日本国憲法」無効論  小山常実著  草思社   1995円
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794211724.html

民間草案の平均的なところは松本乙案に近かった

  政府側が憲法草案をつくっていたころ、民間でも、多数の案がつくられている。特に最近の歴史教科書と一部の憲法学者は、民間案は民主的、政府案は保守的という対立構図を描いて、GHQ案は民間案に表れた国民の憲法構想と近いものがあったのだから、GHQ案の提示は少なくとも国民に対する押し付けではないとする。だが、これは、きわめて悪質なデマゴギーである。実は、日本側民間草案の最大公約数を示すものは、松本乙案的なものであった。
 3月6日の政府案発表以前につくられた主な改正案が11存在する。これらの改正案は、国体と政体に注目すれば、4つに分類することができる。

 第一は、昭和初期に日本国体学会を創立し、戦時中に立命館大学法学部教授として憲法学を講義した里見岸雄の案である。里見案は、明治憲法よりも国体を強化し、国民投票で選ばれた二名の中から天皇が総理大臣を任命する、いわゆる首相準公選制論を特徴とするものである。

 第二は、東京裁判で日本側被告の弁護人をつとめ、後に衆議院議長もつとめた清瀬一郎の案と、当時東京文理大学助教授をつとめていた、明治憲法成立過程の体系的研究で有名な稲田正次の案である。この二つの案は、天皇が統治権を総攬する国体をそのまま維持し、枢密院などの旧勢力を温存する案である。明治憲法の微修正案ともいえるものである。

 第三は、国体維持、旧勢力排除、法律上の議院内閣制といった特徴をもつ松本乙案系統の草案である。この系統には、日本進歩党案と日本自由党案、憲法懇談会案と大日本弁護士会聯合会案がある。日本進歩党は、かつて立憲民政党総裁をつとめた町田忠治を総裁とし、戦時体制を支えた旧日本政治会系の議員が集まった組織である。これに対して、日本自由党は、政友会の系統で、戦時中は野党的な立場に立った議員たちが集まった組織である。この党を率いたのは、鳩山由紀夫・邦夫兄弟の祖父であり、後に首相となる鳩山一郎であった。憲法懇談会は、「憲政の神様」といわれた尾崎行雄を中心に、岩波書店の岩波茂雄、稲田正次などからなっていた。

 第四は、天皇の統治権総攬を否定して国体変革の傾向をもつ憲法研究会系統の草案である。この系統には、憲法研究会案、日本社会党案、高野岩三郎案、布施辰治案が存在する。日本社会党については説明する必要はないだろうし、憲法研究会については後に紹介することにしよう。高野岩三郎は、元東大教授で、労働問題に関心を抱いて、社会政策学会創立に関わり、大正9(1920)年以来大原社会問題研究所長をつとめていた人物である。布施辰治は、人権擁護の先駆者として位置づけられる弁護士である。

 この四タイプのうち、「日本国憲法」成立過程史の上で重要なものは、第三と第四のタイプである。従来の研究では第四のタイプばかりが、それも憲法研究会案や高野岩三郎案という少数者の草案が、民間草案の代表として強調されてきた。しかし、上のように分類しただけで、第三のタイプこそ、日本側民間草案の平均的なものであることが知られよう。しかも、第三のタイプは、自由党と進歩党という多数党の草案を含むから、松本乙案的なものこそ、日本側民間草案を代表するものだというべきである。さらに、当局の案も含めて日本側草案の平均的なところを探れば、松本乙案こそ、それに該当することになろう。

不当に高い評価を受けてきた少数派の草案

 これに対して、第四のタイプは、あくまで日本の少数派の憲法草案であった。布施案と高野案は単なる個人の草案にすぎない。このうち高野案は、共和制と大統領制、土地国有制などを規定しているためであろうが、不当に高く評価されていて、前述のように中学校歴史教科書にも登場している。だが、高野案は、きわめて二元的であり、国家権力が分裂しかねない非現実的な草案であった。高野案においては、現実に政治を行なう政府または大臣は、大統領に任免されるとともに、議会の不信任決議によっても辞任しなければならない。それゆえ、大統領と議会とが対立した場合には、政府は立ち往生せざるをえなくなるのである。

 ついて、憲法研究会案と日本社会党案であるが、両者とも憲法研究会に関与した人物によってつくられている。憲法研究会は、共和制主義者で社会主義者である高野岩三郎が組織した研究会である。憲法研究会は、高野のほか、鈴木安蔵、森戸辰男、杉森孝次郎、室伏高信などによって構成されていた。この中心人物は、鈴木安蔵である。鈴木は、マルクス主義の立場から、日本憲法史の研究を進めていた在野の研究者であった。憲法研究会は、1カ月以上かけて討議し、「憲法研究会憲法草案要綱」をつくり、12月26日には、内閣に届けるとともに、総司令部にも届けたとのことである。

 日本社会党案は、翌年1月から2月にかけてつくられているが、起草メンバーは、憲法研究会に参加していた高野岩三郎、森戸辰男、原彪、鈴木義男の4人が入っている。そのため、社会党案は、憲法研究会案の内容を穏和化する形で、大幅に取り入れている。すなわち、社会党案は国家すなわち天皇を含む国民共同体に主権を認めており、いわば国体を半ば変更するものであった。また、政体部分では直接民主主義的議院内閣制、権利義務関係では経済上の平等を達成するために、私有の制限、所有権の制限を認める経済的民主主義という特徴をもっていた。

憲法研究会案はGHQの影響下に出てきた案だった

 社会党案のもとになった憲法研究会案は、国民主権主義の原則をとって君主国体から共和国体に完全に国体を転換させる。とともに、天皇から立法権や司法権ばかりか、行政権さえも奪って、天皇を、外国使節の謁見や天災等に対する慰問などを行なう儀礼的存在として純化させている。しかも「日本国憲法」やGHQ案のように、国民投票の範囲を憲法改正の場合に限定せず、議会の解散決議、議会決議の無効決議、内閣不信任の決議、大審院長、行政裁判所長、検事総長などの選任の場合にも広げている。このように直接民主主義的であるとはいえ、憲法研究会案は、直接民主主義ではなく、間接民主主義による政治運営を原則としている。

 間接民主主義という点に留意すれば、政体に関しては、憲法研究会案も松本乙案系統に属する。すなわち、憲法研究会案も、軍関係の規定の欠如、枢密院廃止、参議院の職能代表制、法上の議院内閣制という特徴をもっていたのである。権利義務に関しては、各人の生活権を強調し、所有権の制限を説いている。明らかに、経済的民主主義、ひいては社会主義へ道を開こうとするものであった。

 憲法研究会案の最大の特徴は、GHQ案や「日本国憲法」と同じく、天皇制と国民主権の両立ということである。それゆえ、一部の学者や中学歴史教科書は、憲法研究会案を民間案の代表と位置づけ、さらに研究会案を参考にしてGHQ案がつくられたのだから、GHQ案は国民に押し付けられていないとする。

 だが、実は、この両立の考え方は、憲法研究会の中心人物である鈴木安蔵が、GHQの対敵諜報部にE・H・ノーマンや連合国側の従軍記者から、国体批判、天皇制批判の考え方を吹き込まれたことによって出てきたものである。たとえば、鈴木は、明治憲法第3条「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」をそのまま残すつもりでいたが、従軍記者に削除すべきであるといわれて、考えを変えたという(前掲古関『新憲法の誕生』)。つまり、憲法研究会案は、GHQの影響下に出てきた案にすぎないのである。

 この点を不問に付すとしても、憲法研究会案は、まったくの少数派の草案にすぎない。それゆえ、仮に憲法研究会案がGHQ案に大きな影響を与えたとしても、憲法研究会案で民間案を代表させることなど到底できないのである。憲法研究会案と比べれば、社会党案は、かなりの勢力を背景にしていたと思われるが、多数派の立場ではなかった。繰り返せば、3月6日の政府案発表までにつくられた日本側の草案の代表は松本乙案であるし、民間草案の平均的なところも松本乙案的なものだったのである。

 日本側、そして民間草案の平均的な改正構想は、あえていえば、
第一に、議会に憲法改正の発議権を与えること。
第二に、天皇が統治権を総攬する国体を維持すること。
第三に、政体については法上に議院内閣制を規定すること、統帥など軍規定を削除し旧勢力を排除すること、職業団体代表と学識経験者で参議院を構成すること等々、
第四に、精神的自由・政治的自由の尊重と少数の社会権の新説、
という4点にまとめることができる。これは、第一と第三の点で、大きく明治憲法を変えるものであった。
 ところが、GHQは、日本側草案の平均的な案であり、明治憲法を大きく修正した内容の松本乙案さえもしりぞけて、みずから作成した案を「押し付け」たのである。

http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794211724.html
http://stat.ameba.jp/user_images/de/ab/10015840469.jpg


http://oncon.seesaa.net/article/35568984.html#more
 鈴木安蔵は「進歩的文化人―学者先生戦前戦後言質集(全貌社)」によって糾弾されている共産主義者の一人である。この本は、
 
 清水幾太郎、中村哲、吉野源三郎、羽仁説子、平野義太郎、末川博、前芝確三、今中次麿、戸沢鉄彦、堀真琴、鈴木安蔵、信夫清三郎、深尾須磨子、阿部知二、岩上順一、窪川鶴次郎、堀江邑一、柳田謙十郎、伊豆公夫、高倉テル、出隆、名和統一、淡徳三郎、岩村三千夫、宗像誠也、宮原誠一、矢川徳光、長田新、蜷川新、周郷博、国分一太郎、安井郁、内山完造、高良とみ、木村禧八郎、帆足計、西園寺公一、蜷川虎三、三枝博音、金親清、和田敏明、菅井準一、岡本清一ら、戦後日本の左翼陣営に属して、マルクスレーニン主義に基づく反戦反核反米反日親ソ親中親朝的言辞を弄した進歩的文化人の、戦時中の評論を集めた資料集である。

 彼等は皆、仰々しい美辞麗句を連ねて大東亜戦争の遂行を煽動正当化し、大政翼賛の近衛新体制運動を推進していたことが判る。戦争と共産主義と併せ読むと、彼等が尾崎秀実と同じくレーニンの敗戦革命論、コミンテルン28、35年テーゼに基づく「東亜新秩序」謀略構想を抱いていたことが丸見えである。

 日本が、戦時中、蒋介石と英米と卍巴に戦えば、ソ連と中共が漁夫の利を得、戦後自衛隊を撤廃し日米同盟を廃棄すれば、ソ連と中共、北鮮が、日本、台湾、韓国を武力侵略し、いずれにおいても東亜は赤化する。彼等の戦時中の好戦的言辞と戦後の反戦的言辞は、一見すると180度違うようでも、実はいずれも共産主義勢力の拡大を狙っていたのである。彼等進歩文化人は、戦後日本を歪めた戦後犯罪人であるばかりか大日本帝国を敗滅させた元凶なのである。
http://oncon.seesaa.net/article/35568984.html#more


映画「日本の青空」 - やけくそですか?
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/152076/
(抜粋)
日本国憲法は既に死んでいます。http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/124923/
もちろん、占領典範も死んでいます。http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/122143/

したがって、「日本国憲法」を憲法として生き残らせるには、正確な事実論と緻密な法理論を議論する土俵にあがること自体をさけて、論理の破綻していることを表面化させずに、あたかも有効なような雰囲気、世の中の空気を醸成する「正当性説」と呼べるような説のみが最後のよりどころなのです。

これはもともと戦後空間を大きく支配している「有効であるかのような風潮をつくりだす説」のことですが、今ではこれしかないのです。この映画「日本の青空」もそのようなイベントでしょう。

 東京裁判史観も「正当性説」の重要な要素です。マスゴミの日頃の戦前暗黒史観や歴史認識、南京大虐殺、従軍慰安婦、靖国問題等すべてこの<無効憲法「日本国憲法」の正当化>という原因から発する現象です。

 思想運動などという高級なものではありません。「日本国憲法」の受益者(敗戦利得者)による保身運動、利権運動でしょう。朝日新聞などの反日を支えいるのは「日本国憲法」の受益者ですから、このど真ん中の虚構を攻撃して偽憲法を排除(無効決議)することが、反日現象を絶つ正攻法です。
 

<憲法研究会案で代表させる強度の偏向歪曲>
・国立国会図書館・日本国憲法の誕生
・NHK・焼け跡から生まれた憲法草案
・映画・日本の青空

こんな歴史偽造は、「日本国憲法」が憲法として有効であれば本来する必要がないのです。この意味わかりますか?

 必要のない、すぐばれるウソをやってウソの大元をばらす必要はないのですが、それでもやるしかない。

 つまり、無効を告白しているのですよ。
 偽造をなぜするのかというというと、偽造する側が無効を承知しているからです。苦しそうですね。

ですから、「無効の告白」に答えて、日本国憲法無効宣言をして、この嘘つき達を一刻も早く楽にしてあげましょう。

万人に解る理由はこれ、
憲法違反の憲法は無効です。
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/123476/

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