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(回答先: 阿修羅さんへ「二重投稿」と判断されてしまう投稿を可能にする方法をご助言下さい。 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 1 月 23 日 09:47:50)
小沢内閣待望論さん、こんにちは、はじめまして。
小沢内閣待望論さんなりに阿修羅板への投稿については試行錯誤されたのかも知れませんが、投稿方法に関する技術的な問題が解決されぬまま今日に至っているというのが実情ではないかと想像しています。そして、貼り付けた引用文にたいして直接コメントができるものと想い込み、そうした数々の試行の残骸が二重投稿の堆積となっているのではないか、小沢内閣待望論さんの二重投稿の原因は案外そんな初歩的なミスによるものではないかと推察しています。そこで、自身の過去の試行錯誤を踏まえて下記にレス(レスポンス)しますので、今後の参考にしていただければ幸甚に思います。
>他の方が貼られた記事を読んで、感想を書きたい事があります。それを議論板や雑談板に投稿し、参考として他の方の投稿をまるまる貼り付けるのが具合が悪いようですので、うまい方法を教えてください。
私はここ阿修羅では情報提供やアジェンダの提示ではなく、感想や見解の表明を主体にして投稿しています。そのためには、パッドではどうしても様々な編集上の不具合や限界がありますので、投稿開始当初からワードで投稿原稿を作成しています。
先ず、コメント対象のスレ(スレッド)にある全文(URLを除く)をコピーして、内容的に纏まったセンテンスにたいし逐次的にコメントをつける作業を重ねます。その際、対象スレの文中のフレイズを恣意的に削減したり、改竄したりしないことは当然ですが、とりわけ阿修羅メンバー独自の文章をまるまる貼り付けるのも策がありませんので、投稿文の文意を汲みつつ必要不可欠な部分のみを残すのはコメントする側の裁量に任されていると判断しても差し支えないと考えています。但し、他サイトや記事についてはこの限りではなく、全文を転載するべきであるでしょう。
尚、コメント対象のスレをコピーするのにあたり「(URLを除く)」としたのは、上手く説明ができないのですが、URLを入れたままコピーすると編集作業上の不具合を生じ易いからで、投稿に纏わるコンピュータ操作に不慣れなうちは引用元のURL は改めてアドレス(D)からドラッグ アンド ドッロプして原稿の末尾に掲げることの方が無難であると思います。
一聯の作業が終了しましたら、全体を見直して一端保存しますが、これは、私の場合推敲の必要性や仕事の都合等により直ちに投稿できないことがしばしばあるからです。
次に、阿修羅の投稿フォームを開き、保存しておいた原稿を読み込みコピーし、投稿フォームに貼り付けます。その際にも編集し直すことが可能です。前後して表題、HN(ハンドル・ネーム)、認識番号、メッセ−ジ投稿をチェックして投稿完了となります。
コンピュータ操作のインストラクターではありませんので、要領を得た説明に至らず申し訳なく思っています。けれども、下原稿を書くことを厭わぬことや投稿文(ワード)をアーカイブしておくことが色んな面で有用であるのは確かですので、時間の許す限りできれば励行してみてください。
>それと、マナー面というより、私の考え方が気に食わない事が根底にあって私の投稿方法を必要以上に叩く者がいるように思いますが、その者について阿修羅さんがどう考えているのかも教えて頂けたら幸いです。
小沢内閣待望論さんの考えが気に食わないというのではなく、小沢内閣待望論さんがどのようなつもり(考え)で阿修羅に投稿されているのか、全く理解ができないというのが正直なところではないかと想っています。
他者との二重投稿を防ぐためには、原稿の内容に照らしどの板が相応しいのかを考え、既に該当投稿があるかどうかを確認してから投稿するように心掛けましょう。阿修羅にはこれまでにも様々な思想傾向の人達がやって来ては、また去って行きましたが、このなかなか一色に染まらないのが阿修羅の好いところと謂えるのではないでしょうか。それとは別に、阿修羅には世論喚起の情報提供や貴重情報の納庫としての機能もあり、それに纏わる参加の仕方も大いに歓迎すべきことであると思います。
終りに、取り立ててHNに関し云々するつもりはありませんが、どうしてそのようなHNにしたのか尋ねたくなる人がいても何ら不思議なことではありません。ネット上のこととは謂え袖摺り合うのも多少の縁の譬えもありますので、気軽なあるいはたとえ素っ気ないものであっても回答があることだけで親しみが湧くというものではないでしょうか。
また、会いましょう。