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(回答先: オリハルさん、ありがとうございます。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 1 月 04 日 12:05:27)
従来、アクセスを上げる為に(アクセスを上げる事をSEO対策といいます)次のようなサイト(http://link-seo.jp/link7.html)にお金を払って「被リンク」を受ける事でアクセスを上げてアフィリエイト・バナーをクリック数を獲得しようとか、その他にも勿論、色々な方法(http://linkclub.useing.com/index.html、http://www.sparklingsite.co.jp/sogolink/)がありました。
例えば、「どのキーワードがアクセスに繋がるか」というのを次のようなページ(http://www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html)で解析し=ヒット数を知り、その単語を使ったページを作ったりするわけです。しかし、WEBは巨大だから、Googleもロボット=ソフトウエアに検索を自動でやらせており、正しいHTML形式に則った新しいページが出現すれば、それをロボットが発見し、検索対象として登録したり等の事をします。
従来のような、上記の方法が拡大すると、ネット世界は無意味の世界と化して行きます。たとえば、以前のコメント
大量宣伝方法
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/306.html
投稿者 オリハル 日時 2007 年 5 月 27 日 17:07:18: 3eVpHzO3Pti46
のようなことで、アフィリエイト・バナーを貼った収入目的のブログやホームページが一人で何万となく所有しているみたいです。これで日本のブログ数も世界のブログ数も押し上げているのは明らかでしょう。しかし、コンテンツの内容は無意味化して行きます。「量」の世界となって来るからです。数量の競争です。
しかし、「質」を追及するのもまた人間の性です。質を追及するのは、マニュアル作業でしか出来ません。ロボットでは意識というものが無いので、「意味」というものが、真の意味では分らないからです。質を追及する動きとしては次のようなサイト(http://www.dmoz.org/World/Japanese/about.html)があります。
最近、SEO対策という「量」的な言葉が今度は無意味となるかも知れない「質」中心の動きがアメリカで出てきているそうです(http://www.be-emotion.com/seo/2007/12/seo.html)。
やはり、ネットはそうでなくちゃ。阿修羅は主として質に拘っていると言えるでしょうし。