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阿修羅さま
新参者なのにずうずうしくお願いに参上しました。何でもダメで元々と思って挑戦しています。
私めは現在自費出版すべく、出版社を尋ね歩いております。それらの出版社回りで聞いた情報ですが、あるところで本が7000冊売れる見込みがあるのであるなら、出版社側で本を作ってくれるというのです。
『電車男』という、ネット発の本がありましたよね。あの本はネットで盛り上がって結果として生まれた本です。私は思うのですが、あんな話でも本に出来るのです。なぜ九条を守ろうという本がネットから生まれないのだろう?もうすでにありますか?(そういう本見たことない気がする)
7000冊売れる見込みがあるならば本が出せるなら、この掲示板で本を作ることを目指しませんか?
それで、@現在出ているみんなの書いた文章を本にする、本になったら最小限7000冊は我々この掲示板の読者で買う。ではどの文章を本に使うかは、読まれているカウントの高いものでもいい。でもこれだとみんなの鼓動は生まれてこない。護憲論が並ぶだけだから・・・多分。勿論改憲論をいれてもいい。我々は何に納得するかは自由なのだから。
A新たに「本を作ろう」というページを立ち上げる。そこにわいわいと意見を出し合う。管理人がこの意見を採用しようと決定する。どこの出版社に持っていこうとか、わいわいやる。「めしたのむ」みたいに、「出版社頼む」とか。そうやってネットから本を作ってゆくという物語を生み出す。
本のテーマは憲法問題。議論と本を作るプロセスがクロスする。さあ、実際に本を作るところまで行けるのか?
読者は、パターン化した護憲論ばかりでなく、本が出来るかどうかというプロセスを読むことが出来る。
こんなことをしたら、ネット右翼も本を作るかもしれない。でもこういう競争ならいいと思う。こっちが先に始めてると言える。憲法論議のつむじ風を生む。
ダメでもともと。挑戦しませんか?
ここでくだ巻いててもいいけど、世間にアナログ的に発信しませんか?
「本を作ろう」というページを立てるのは無理ですか?