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Re: 憲法改正を防ぐ意味で大きな力になり得る、←そう思っています。
http://www.asyura2.com/07/kanri12/msg/602.html
投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 3 月 20 日 10:52:31: ldiFanJt9l51o
 

(回答先: 憲法改正を防ぐ意味で大きな力になり得るものと思います。 投稿者 haru 日時 2007 年 3 月 19 日 20:52:13)


・・・*・***☆***・*・・・

haru さん、ご意見ありがとうございます。

出来るだけの事はやって、その上で数や策略に負けた時は
次の作戦に経験として活かし、また立ち上がれば良いかと思うのです。

継続は力であり必ず確かな事象に辿り付くでしょう。

あきらめて見過ごす行為は、
人々の為の活動がそこで終りになるという事です。

新しい時代を創ること・その社会を見届けること・そこで生活すること
これらの人類の確かな目標を保障して、進んでいる活動が支持する
(人々の為の)運動については、その真偽は解るのです。

なすべき時に見過ごす行為は
一人残らずの生命を包含する確かな政治目標を
夢まぼろしにしてしまう事です。


☆★・日本国民の憲法問題は、
社会的真理の共同主観として、国民サイドが一致して戦える
始めての、そして最後の課題となるかも知れない性質の運動ですので
その可能性のあるものなら、阿修羅でも取り組んで損はないと思います
是非、新たな板設置をお願いしたいと考えています。
社会的焦点を経過した時は、板の削除で平時に戻せばよいでしょう。


日本人の心にくすぶる、数に対する無力感。権力に対して
野党側政党のバラバラさ、国民とのまとまりのなさ
本音で戦える何かヾ、ず〜と欠けていたように思う
思いっきり闘う場が奪われている、そのもやもやの意識が
占領下にある日本人の、大方の気持ちの現在位置か

(日本人の心は国(故郷)を失っている
政権が、米に向って、国民を忘れて仕事をしている
結果、国民は、どこに住んでも心のふるさとを失った心象風景となる)

(そして年間、3万人を越す自殺者を出し続けている
心理だけではなく、生活環境が悪化したのは
政権が国民の生存権を眼中に置いていないからである)


日本人として、戦わねばならない問題があるなら
その最も効果的な場面で、焦点と見据えて協力し合うことが必要です。

格差の拡大を産み出している、米の軍事的支配と日本権力の追従。
日本という国に立つ、もともとの日本人が自身の普通の立場を取り戻す
闘いは必要ではないですか?

憲法で日本の心を,存在を守る戦いを短期決戦かは分からないけれど
やってみたいのが日本人の本音のところにあるのではなかろうか。

闘う前から諦めたら、次が開けない
日本の心が失われたままになる
やるだけやってダメなら次がある
・・・・・これが健康な意識ではなかろうか

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

憲法9を守る,に取り組む方からの言葉を載せて、
haru さん、皆さんへの感謝の心とさせて頂きます。

ーーーーーーーーー
(野田様へ、ラスです:部分抜粋)
でもこれくらいのことで護憲派市民たちは決して諦めてはなりません!!
私の大学の恩師は、かつてこのようなことを講義で力強く訴えていました。

「信念と志ある市民たちは、自らの政治的行為に成果を求めてはいけない。
その行為そのものに崇高な精神と歴史的意義を見いだし、挫折しても挫折
しても、決して諦めることなく抵抗活動を続けるべきなのだ。
腐敗堕落した権力者たちは一度倒されればそれで終わりだが、弾圧され
ても弾圧されても、それに対し立ち向かおうとする市民たちには、きっと必ず
明るい明日が待っている!」と。


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