★阿修羅♪ > 自然災害15 > 261.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: インテリよ、サバイバーたれA 投稿者 日 日時 2008 年 5 月 20 日 00:54:33)
ミャンマー、中国の惨状で何とか命が助かった人々が求める、いの一番の物資はテントだという。しかし、そのテントも実は体裁でしかない。床布一枚で地面の湿気は防げない。寝具は湿り、大雨でグシャグシャ、炎天下ではサウナになり、寒くても火は熾せない。そして全く狭い。そんな物でもいの一番に必要としている。そんな地獄の中の気休めですら、彼らには得ることが出来ない。そして、弱者を国家の下に隷属する。
残念でならない。長期居住の全てを解決する自作可能なテントがここにあるというのに。
小生の手作りである。テントは四方に無限連結拡大も出来、3DK機能も作れる。一張りの資材費約8万円。キット製作(加工)日数は約一週間。だが、メーカーが型を作り、改良してそのキットを大量生産したならば、もっと安く、製作日数も0になる(キットであるから。設営組み立て時間では無い。)。
阪神大震災後、このテントを防災用、ホームレス用に準備普及すべく取り組んだが、プライベートの生活に追われ挫折した。しかし、今も信じている。
このテントから自給自足の自立革命は始めようとすれば始められる。
一家族が十年でもこのテントで快適に暮らせるように設計した。
故に、これと少しの道具があれば、国政に頼る社会も変わるのである。
税金を徴収する根源の理由が失われるので。